“違法な取り調べで精神的苦痛” 逮捕・起訴の被告が国を提訴

1: 香味焙煎 ★ ころころ 2024/07/24(水) 18:19:59.43 ID:Oz1rtA7g9
3年前、東京地検特捜部に詐欺などの罪で逮捕・起訴された被告が、取り調べで黙秘したところ担当検事に「検察庁を敵視するということは反社だ」などと言われ、違法な取り調べによって精神的苦痛を受けたとして、国に賠償を求める訴えを起こしました。

24日、東京地方裁判所に訴えを起こしたのは、金融機関からおよそ22億円をだまし取った罪などで3年前に東京地検特捜部に逮捕・起訴され、今も勾留されている、横浜市の太陽光発電関連会社「テクノシステム」の社長、生田尚之 被告(50)です。

訴状などによりますと、この事件は逮捕後の取り調べの「全面可視化」の対象事件となり、41日間に行われた合わせて205時間の取り調べがすべて録音・録画されました。

初公判に向けた争点整理手続きで開示された映像には、取り調べを担当した検事が、逮捕直後から一貫して黙秘している社長に対し、黙秘してもいいが損になるとしたうえで、「検察庁を敵視するってことは、反社や、完全に」とか、「捜査機関がなめられたと思ったら、どうするか考えたら分かるはずや」などと脅すような言動がたびたび記録されていたということです。

こうした言動は、弁護士が繰り返し苦情を申し出たあとも続き、「子どもでも、そんなことせんぞ。たちの悪いやくざの組長ぐらいやで」などと、黙秘を続ける社長を侮辱するような発言もあったということで、社長は、情報や自白を得るための違法な取り調べによって精神的苦痛を受けたなどとして、国に1100万円の賠償を求めています。

(続きは↓でお読みください)

NHK NEWS WEB
2024年7月24日 18時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240724/k10014522031000.html

引用元: ・“違法な取り調べで精神的苦痛” 逮捕・起訴の被告が国を提訴 [香味焙煎★]

2: 名無しどんぶらこ ころころ 2024/07/24(水) 18:21:10.11 ID:+oHAGIM70
>>1
盗人もうもうしいは
8: ころころ 2024/07/24(水) 18:23:04.05 ID:ftaEq64l0
22億円返してから言えよ
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