【株式前場値動き】午前の日経平均は続伸、ハイテク株が押し上げ 一時3万6000円台【08/13 株価】

1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2024/08/13(火) 12:26:00.45 ID:yFMGpjd1
[東京 13日 ロイター] – 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比760円55銭高の3万5785円55銭と、続伸した。連休中に米ナスダックが上昇したことや、ドル/円が147円台で安定的に推移していることなどが支援材料となった。日経平均は指数寄与度の高いハイテク株が押し上げ、心理的節目の3万6000円を回復する場面がみられた。買い一巡後はもみ合いの展開となった。

日経平均は465円で寄り付き、前場中盤には1000円高の3万6025円92銭まで上昇した。その後は上げ幅を縮小し、日経平均は800円ほど高い3万5800円近辺でのもみ合いが継続した。

今週は米国で7月の卸売物価指数(PPI)や消費者物価指数(CPI)など、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の先行きを見極める上で重要な経済指標を控えている。市場では「売りの抵抗感は和らいでいるものの、先週の暴落からの全値戻しは経済指標次第となるだろう」(アイザワ証券の坂瀬勝義国内情報課長)との声が聞かれた。

そのほか、国内ではお盆休みで市場参加者が少なくなることが想定され、「薄商いの中で株価が変動するリスクについては注意が必要」(国内証券ストラテジスト)との見方もあった。

東証株価指数(TOPIx)も続伸し、1.78%高の2527.40ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は2兆5017億6600万円。東証33業種では、値上がりは保険、海運、電気機器、鉱業、証券など27業種、値下がりは空運、陸運など6業種だった。

主力株は、東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)、ソニーグループ(6758.T)が5%超高。荏原製作所(6361.T)は8%超高、楽天グループ(4755.T)、キーエンス (6861.T)は7%超高だった。

半面、シャープ(6753.T)、明治ホールディングス (2269.T)は5%超安、花王(4452.T)は2%超安だった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1132銘柄(68%)、値下がりは485銘柄(29%)、変わらずは24銘柄(1%)だった。

2024年8月13日午後 12:15
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/JE6BQA23MZJXFOI3VGSBGZZBLI-2024-08-13/

引用元: ・【株式前場値動き】午前の日経平均は続伸、ハイテク株が押し上げ 一時3万6000円台【08/13 株価】 [エリオット★]

2: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2024/08/13(火) 12:30:10.78 ID:yFMGpjd1
本日の詳細

<10:20> 日経平均は一時3万6000円台、パニック相場の警戒感和らぐ
日経平均は上値を伸ばし、心理的節目の3万6000円を上回る場面があった。1000円高の3万6025円92銭で高値を付けた後は上げ幅を縮小し、足元は900円超高の3万5900円台を推移している。

市場では「パニック売りとなった前週からだいぶ警戒感が和らいできた」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれる。ただ、今週は米国で7月の卸売物価指数(PPI)や消費者物価指数(CPI)の公表を控えているため、先行きの不透明感から投資家のヤレヤレ売りもかさみやすいという。

主力株では、東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)がしっかりで3銘柄で日経平均を約287円押し上げている。半面、花王(4452.T)、オリエンタルランド(4661.T)、シャープ(6753.T)はさえない。

<09:08> 日経平均は続伸で寄り付く、幅広い業種で買い優勢
東京株式市場で日経平均は、前営業日比465円58銭高の3万5490円58銭と、続伸してスタートした。ドル/円相場が落ち着いて推移していることなどが支えとなり、幅広いセクターで買いが優勢となっている。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げ、700円超高となっている。

個別では、東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)が堅調。指数寄与度の大きいファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)も値上がり。ソニーグループ(6758.T)、楽天グループ(4755.T)が上昇、主力のトヨタ自動車(7203.T)もしっかり。

一方、シャープ(6753.T)、ルネサスエレクトロニクス(6723.T)は軟調に推移している。

<08:21> 寄り前の板状況、日パーカライが買い優勢 スパークスは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/UBMTOFCS5VPI7CVISJKJ73OUQE-2024-08-12/

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