開幕節で三笘薫の今季初ゴールなど3発で白星スタートとしたブライトンと、同じく勝ち点3を獲得したマンチェスター・Uが対戦。ブライトンの三笘は2試合連続スタメン入りし、左サイドでマズラウィとマッチアップした。
試合序盤、お互いにボール保持時に後方からしっかりと攻撃を組み立て、守備では前線からの連動したプレスをかける。その中で守備をハメてよりチャンスを演出のはマンチェスター・U。11分にダロトが左からクロスを上げると、ファーサイドのアマド・ディアロがダイレクトボレー。しかし、これはわずかに枠の右にはずれる。
すると、32分にブライトンがワンチャンスをモノにする。右サイドからのクロスがボックス左に流れると、これを拾った三笘が右足でクロス。正面のウェルベックが押し込み、ブライトンが先制した。三笘はこれが今季初アシストとなった。
ブライトン1点リードで迎えた後半、マンチェスター・Uのテン・ハーグ監督はマウントに代えて開幕節で決勝弾を挙げたザークツィーを投入。その後半、先にチャンスを作ったブライトンは52分にゴール前へ抜けたミルナーがGKオナナをはずすシュートを放つが、ゴールラインを割る間際でカバーに入ったダロトが好クリア。ブライトンの追加点とはならない。
さらにブライトンはFKからウェルベックがクロスバー直撃のヘッドで相手を脅かしたが、難を逃れたマンチェスター・Uが63分に追いつく。右サイドでマズラウィのスルーパスから抜け出したアマド・ディアロがボックス右に侵入。カットインから放ったシュートがブロックしたDFに当たってネットを揺らし、スコアを1-1の振り出しに戻した。
さらにマンチェスター・Uは70分、カウンターから右サイドのクロスにファーのガルナチョが押し込んだ中、そのまま入るボールがゴール前に飛び込んでザークツィーに当たってゴールイン。触らなくてもゴールだった中、オフサイドでノーゴールとなる。
終盤、両チームともに勝ち点3を狙う中で決めきったのはブライトンだった。アディショナルタイム5分、CKの流れからボックス左のアディングラがクロスを入れると、ファーサイドのジョアン・ペドロが頭で押し込んで勝ち越した。
結局、このゴールを決勝弾としたブライトンが開幕2連勝を達成。なお、三笘は89分までプレーした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad82e6c79e75295e70a2b5572a46cfc76cfa01a8
引用元: ・【サッカー】三笘薫がマン・U戦で今季初アシスト!ブライトンは後半ATの劇的弾で開幕2連勝 [久太郎★]
しかし三笘の後ろの左SBがエストゥピニャン怪我で控え19歳が厳しいな
19歳のフォローしないといけない三笘は大変やな
ほんと三笘は凄いよ
19歳のフォローしないといけない三笘があれじゃ大変だ
19歳なんだ
ちょっとあれでは苦しいな