WBSC U-15野球ワールドカップで優勝した日本は、プレミア12、オリンピック、ワールドベースボールクラシックのタイトルに加え、U-12を除くすべてのWBSC野球ワールドカップのタイトルホルダーになった。侍ジャパンは、WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングのトップに君臨し続けている。
日本(4,899ポイント)は、コロンビアで開催されたWBSC U-15野球ワールドカップで勝利し世界一に輝き、 WBSC/KONAMI 男子野球世界ランキングで首位をキープした。現在、日本はWBSC U-15、U-18、U-23野球ワールドカップに加え、WBSC女子野球ワールドカップ、ワールドベースボールクラシック、オリンピック金メダル、プレミア12のタイトルを保持している。
2位はメキシコ(4,063ポイント)、3位はチャイニーズタイペイ(3,706ポイント)。
ポイント計算は4年間の国際大会の結果から算出され、今回はWBSC U-15野球ワールドカップ、WBSC U-12およびU-18野球ワールドカップ欧州予選大会、U-15パンナム予選大会、欧州選手権予選大会、およびいくつかの親善シリーズの結果が含まれる一方、WBSC プレミア12 2019のポイントが除外された。
アメリカは1つ順位を下げて4位、ベネズエラは1つ順位を上げて5位、韓国は2つ順位を下げて6位となり、オランダはヨーロッパのトップ国として7位にとどまった。
上位12位内では、プエルトリコとコロンビアが大きく順位を上げ、それぞれ10位と11位に入った。
ニカラグアは3つ順位を上げて世界第17位となり、世界のトップ25の中で最もランクが上昇した。
全体では、バハマが12ランクアップの47位、ポーランドが11ランクアップの61位となった。
次回のWBSC/KONAMI男子野球世界ランキングは、9月6日から15日まで開催されるWBSC U-23野球ワールドカップ大会後に発表される。
引用元: ・【野球】WBSC/KONAMI 男子野球世界ランキング最新版日本が首位をキープ チャイニーズタイペイ、プエルトリコ、コロンビアがトップ12圏内 [征夷大将軍★]
野球というほど変わらんよ