【兵庫県知事】斎藤知事への“辞職要求”第2勢力「維新」は『結論先送り』

斎藤知事の“パワハラ疑惑”などをめぐっては、県議会最大会派の「自民」（37議席）が、6日に行われた百条委員会の証人尋問後に総会を開き、知事に対し辞職を申し入れることを決め、他の全会派にも働きかけていました。
これまでに第3会派「公明」（13議席）、第4会派の立憲民主系「ひょうご県民連合」（9議席）や、
(抜粋)

(続きは以下URLから）
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fdd4a35b9c33e7ad082e98c81e2b4afc4b4f568

やっていることがその人の正体

・告発者探しをしたことについて、
告発者を探すことは違法というが、弁護士に相談して問題ないととのお墨付きをもらったのでやった。

要するに、かりにこの行為が違法であったとしても、弁護士のお墨付きをもらったから
斎藤の故意も過失も問えない。

・パワハラ疑惑について
単に大声で怒鳴ったからパワハラというわけではない。

例えば、産休を取る男性職員に対して「給料泥棒か」と言ったり、
ミスをした職員に「やめろ」とか「お前は昇進させない」とか言ったりしたら、
職務を超える言動としてアウト。

斎藤は怒鳴ったりはしているが、余計な一言がないので、
法的なパワハラという点では該当しない可能性が高い。

だから、法的責任を問うのが難しいので、
百条委員会では道義的責任は感じないのかと言われていた。