食品ロス削減めざすアイデアを五・七・五の川柳で表現　１４００件余りの応募　「食べきり川柳」の県民投票２０日から始まる　《新潟》

家庭や買い物、外食などで発生する食品ロスについて削減の工夫や、アイデア、意気込みを川柳で表現する「食べきり川柳」の県民投票が１月２０日から始まりました。

「食べきり川柳」とは、新潟県が食品ロスを減らそうとアイデアや意気込みを表現する五・七・五の川柳です。
県が去年秋、募集していたもので１４７４点の作品の応募がありました。

このうち一次審査で入賞１０点と特別賞１点が選出され、入賞の１０作品について２０日から始まった県民投票で金賞１点、銀賞２点を決めるということです。
応募期間は１月２０日から２月５日までで、県のホームページから１人につき１票を投票できます。

県によりますと作品はウェブなどで募集し７歳の小学生から９０歳くらいまでの老若男女から応募があったといいます。

県民投票の対象となる入賞１０作品とは・・・（順不同）

・作りすぎ　小分けにすれば　作り置き
・残り物　アレンジしたら　もう一品
・もったいない　そこから生まれる　新メニュー
・買う量と　作る量から　防ぐロス
・チラシより　先に確認　冷蔵庫
・見切り品　そっとねぎらい　カゴ入れる
・ゴミ袋　サイズダウンだ　次、私
・特売品　買いすぎ捨てれば　割高品
・「お買い得ぅ！」　いや待て、前も買ったじゃん
・さりげなく　手前からとる人　イケてるね

※全文はソースでご確認ください

∧∧　　だめだけど
（ =ﾟ-ﾟ）
.(∩∩)