2024年10月04日 05時28分共同通信
https://www.47news.jp/11575241.html
引用元: ・「日銀は徐々に利上げを」 IMF報道官、指標基づき [蚤の市★]
いやいやお前に関係ないから。
何言ってんの?
> 日本国内には日銀の追加利上げへの慎重論もあるが、あくまでも経済指標に基づいた政策運営をすべきだとの姿勢を改めて示した。
> 日銀が3月にマイナス金利政策を解除して始めた利上げを評価した。この部分は、コサック氏の発言にはありません
コザック氏の発言を引用しつつ、結論部分は日本人記者が創作する
いつもの我田引水しただけの共同通信社の政治的主張です
▼ IMFのコザック氏の発表
https://www.imf.org/en/News/Articles/2024/10/03/tr100324-transcript-of-imf-press-briefing
いま日本が物価高なのはアメリカや欧州などがコロナ禍の補助金をやりすぎて
異常なインフレになっているのが日本にまで波及しているせい。
日本以外の要因が原因なので日本だけではインフレは止められない。輸入大国日本の物価は輸入物価に引きずられいずれ物価は最終的に一点に収束していくが、
(欧米と同じような物価に収まるが)
それに至るまでに上からアプローチするか下からアプローチするかでしかない。
日本はデフレで欧米に比べて物価上昇が抑制的だっただけで、
トータルでの物価上昇率では欧米には届いていない。
そしていま円安なのはアメリカが自国のインフレを退治しようと金利を上げ、
その金利高を受けてドルが買われているから。
アメリカのインフレが収まればアメリカも利下げに転じ円安は解消される。
デフレの日本が金利を上げれば、消費減速による不景気と物価上昇のダブルパンチを浴びるだけ。いま日本が物価高なのはアメリカや欧州などがコロナ禍の補助金をやりすぎて
異常なインフレになっているのが日本にまで波及しているせい。
日本以外の要因が原因なので日本だけではインフレは止められない。
輸入大国日本の物価は輸入物価に引きずられいずれ物価は最終的に一点に収束していくが、
(欧米と同じような物価に収まるが)
それに至るまでに上からアプローチするか下からアプローチするかでしかない。
日本はデフレで欧米に比べて物価上昇が抑制的だっただけで、
トータルでの物価上昇率では欧米には届いていない。
そしていま円安なのはアメリカが自国のインフレを退治しようと金利を上げ、
その金利高を受けてドルが買われているから。
アメリカのインフレが収まればアメリカも利下げに転じ円安は解消される。
デフレの日本が金利を上げれば、消費減速による不景気と物価上昇のダブルパンチを浴びるだけ。
実際のやり取り読んだら
「in sum, the BOJ should continue to be data driven in its approach.」
データに基づいて今後もやっていくべき、というありきたりな内容で草
「 our advice is that the BOJ should continue to be data driven
and to gradually raise the policy rate over its policy horizon if the inflation forecasts bear out」「データに基づいて判断して、インフレ見込みがうまくいきそうなら徐々に利上げすべき」
という誰もが思ってる内容で、IMFが独自に分析して利上げしろと発言したかのようなミスリードを狙った記事か。
そのデータがデフレ逆戻りを示唆してるから利上げしないという話とも特に矛盾しないというオチ。
日本のいまある物価高は、海外の物価高が由来で日本国内が物価上昇しているわけじゃないよ。IMFの統計で2020年を基準にして2024年時点で
アメリカは17.7%物価上昇しているけど
日本は5.6%しか物価上昇していないよ。
日本の物価上昇は海外の物価高がもたらしているもので、従業員の賃金を抑制することで
海外の物価高が販売価格に反映されるのを抑制してデフレの内需に対応しているんだよね。
金利を上げて企業の借り入れコストを上げても実質賃金がますます下がるだけ。
日本に必要なのは円安の解消ではなく、デフレの解消だよ。>>1