試合の均衡が破れたのは27分、三笘がレスターのゴールをこじ開けた。左サイドでペルビス・エストゥピニャンのパスを受けると、得意のドリブルで中央へと切り込んでいく。そして右足を振り抜き、強烈なシュートをゴール右上隅へと突き刺した。三笘はリーグ戦今季4点目となった。
38分、レスターが試合を振り出しに戻す。左サイドで仕掛けたハーヴェイ・バーンズのシュートが相手DFにブロックされると、こぼれ球に反応したユーリ・ティーレマンスのシュートも阻まれる。それでも、さらにそのセカンドボールをマーク・オルブライトンが押し込んでゴールネットを揺らした。
同点で折り返すと、57分にも三笘がチャンスを生み出す。味方の正確なフィードに抜け出すと、ペナルティエリア左の深い位置から冷静にグラウンダーで折り返す。ボックス中央のソリー・マーチが合わせたものの、ミートに失敗してボールは宇宙開発。
すると63分、レスターが逆転に成功する。右コーナーキックをニアのルーク・トーマスが頭ですらし、ファーのバーンズが合わせて押し込んだ。
追いかける展開となったブライトンは84分、三笘の縦パスを受けたアレクシス・マック・アリスターが軽やかなドリブルで相手を揺さぶり、ペナルティエリア手前で右足一閃。シュートは枠を捉えていたが、相手GKダニー・ウォードに防がれた。
88分、ブライトンが追いついた。自陣での即時奪回からボールをつなぎ、左サイドのエストゥピニャンは相手DFを抜き切らずに左足でクロスを送る。ボックス中央のエヴァン・ファーガソンが頭で合わせると、ボールは右のポストにも当たってゴールに吸い込まれた。
試合はこのまま終了し、勝ち点「1」ずつを分け合った。レスターはリーグ戦での連敗を「4」で止め、ブライトンの連勝は「2」で止まった。
次節は2月4日に行われ、レスターは敵地でアストン・ヴィラ、ブライトンはホームでボーンマスと対戦する。
【スコア】
レスター 2-2 ブライトン
【得点者】
0-1 27分 三笘薫(ブライトン)
1-1 38分 マーク・オルブライトン(レスター)
2-1 63分 ハーヴェイ・バーンズ(レスター)
2-2 88分 エヴァン・ファーガソン(ブライトン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4752b5f0db0704a75ebb650e2b6dee6bafe9ba2c
引用元: ・【サッカー】三笘薫がワールドクラスの一撃で今季4点目! ブライトンはレスターと白熱ドロー [久太郎★]
ただでさえ少ない代表活動に呼ばなくて、どう本番に向けて用意すると?
よほどの理由がない限り親善でも呼ぶわ、全ての国がそうだから
代表に呼ぶなと言うのはアジアカップもW杯もどうでもいいと言ってるのと同義だと知れ
この距離からのカットインだとそこまで寄せないからね
キーパーの位置も悪くないのに
いい時のコウチーニョじゃん