この日、千葉や神奈川で次々と応援弁士として加勢し、最後に選んだのは、横浜のJR桜木町駅。神奈川1区で返り咲きを目指す松本純候補の応援に駆け付けた。
今年9月に84歳を迎え、内閣総理大臣を務めた経験を誇る政界の長老。この日の演説では、日本の経済の歴史や、自民党政権の経済政策の歴史を振り返ったうえで、「少なくとも今、どうなったか。間違いなく物価が上がり始めたんじゃありませんか。それで給料も上がったろ?」「間違いなく、政策が当たったからだろうが」と、自民党の実績を自賛した。
大物らしく、豪快な言い回し。国防について語った際は、「自分の国は自分で守る。当たり前でしょうが!」と声量を上げる。途中で勢い余って、せき込む場面もあった。
聴衆も興奮気味。「麻生さん、好き!」「麻生さん、長生きしてね」と歓声に近い声が飛んだ。麻生氏は選挙カーの壇上を降りて、来場者のもとへ。どんどんと人々が詰め寄り、警備担当の警察官たちはすぐさま増員。「押さないで」「押さないで」と制止し、冷静に行動するよう求めるシーンが見受けられた。
神奈川1区はほかに、日本維新の会の浅川義治氏、共産党の蓮池幸雄氏、参政党の伊東万美子氏、立憲民主党の篠原豪氏が立候補。激戦の選挙区となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3ad83dec848fb76b2b16b4eb427761d91f03f67
引用元: ・自民・麻生太郎氏「物価が上がり始めた。それで給料も上がったろ?間違いなく、政策が当たったからだろうが」 聴衆から歓声 [Hitzeschleier★]
「賃金上がらず予想外」アベノミクス指南役・浜田宏一氏証言 トリクルダウン起こせず…「望ましくない方向」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/237764
賃金上がってないッス
物価、保険料、税金が上がりすぎて生活苦で国民は貧困化して節約志向
日本は輸入大国なのに円安政策(インフレ政策)をやって大失敗
国民が貧困化して節約志向、円安政策で円の価値が下がりGDPも下がりまくって世界経済3位から5位に転落、もうすぐ6位に転落
1ドル150円日本の船が売れ始める
1ドル180円造船業が復活
1ドル240円石油化学製品が復活する
1ドル360円重工業が復活する
1ドル520円日の丸半導体復活
1ドル1250円日本に宇宙産業が発生
1ドル2450円三菱が火星基地建設
「自民党は」
日本の実質賃金が上がらないのは、日本がデフレだから。
そして日本がデフレなのは社会保障(税)に生活を依存する人が増えたから。
年金生活者や生活保護のような、社会保障に頼り経済活動によって所得が増えない人にお金を配っても、
そのお金の効果を最大化しようとしてより安い商品を購入する。
そしてその需要に応えようとする商社が第三国からより安い代替品を輸入し、
日本市場がより安い物品で満たされていく。
内需向けの製造業は原材料の輸入物価の上昇を従業員の給料を抑えることでデフレに対応してしまう。
日本がデフレを乗り越え最低賃金を上げるには、
輸出やインバウンドを利用して海外のインフレを国内に取り込むか社会保障費を削減するしかない。
日本の最低賃金を上げづらくしているのは、超円高政策で輸出産業やインバウンドを破壊した民主党政権や
憲法25条を拡大解釈して社会保障を聖域化している人たちだよ。
いまは民主党政権の失政からの復興期だよ。