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関係議員179人ーー昨年9月8日、自民党の茂木敏充幹事長(67)は、党国会議員379人を調査した結果、統一教会となんらかの接点があった議員の数をこう発表した。
さらに12月10日、統一教会問題の被害者救済に向けた新法案が成立。審議開始から5日というスピード成立の立役者も、茂木氏だった。
「与党は、10月から国会内に与野党連絡協議会を設置し、新法案を協議する予定でした。しかし、野党との調整がつかず紛糾。そこに割って入ったのが茂木氏です。11月9日に、野党4党の幹事長と会談。新法の早期成立を“お願い”する一方、自公と国民民主とで3党協議会をスタートさせました。『野党の意見を取り入れた』という体裁を作ったうえで、今回の新法案に漕ぎつけました」(自民党担当記者)
一方で、茂木氏は自身の“潔白”のアピールには自信満々だった。冒頭の党内調査には「旧統一教会及び関連団体からの寄付やパーティー収入」という項目もあったが、該当議員のなかに、もちろん茂木氏の名前はない。
「『自分は統一教会とは一切無関係。選挙協力などもしてもらってない』と、記者に話しています。さらに、統一教会問題で辞任に追い込まれた山際大志郎氏について『あんなとこによく出入りできるよな』と腐していました」(同前)
しかし今回、本誌はある領収証を入手した。その宛名欄に書かれていたのは、統一教会の現役信者A氏の名前。茂木氏が会長を務める自民党第2派閥「平成研究会」のパーティ券(昨年4月26日に開催)をA氏が茂木事務所から購入した際の領収証だという。
続きは↓
http://news.yahoo.co.jp/articles/62a0d3e8abbd2aa6fe174f5b011758c63cbe0bb2
引用元: ・【自民】茂木敏充幹事長の大ウソ…統一教会信者にパーティ券を売っていた!【領収書を独占入手】 [ぐれ★]
テレビ朝日社員の玉川徹氏の存在感が〝V字回復〟している。故安倍晋三元首相の国葬問題をめぐ事実誤認発言で信用が地に落ちたが、自民党の麻生太郎副総裁を鋭く批判したことが評価されているのだ。
番組では自民党の麻生太郎副総裁が少子問題について「出産するときの女性の年齢が高齢化しているからです」と発言したことを取り上げた。これに玉川氏は「政治がズレているんじゃないかと思うんです、国民の意識と。勝手に国民が晩婚化して、その結果として少子化になっているっていうように受け取っちゃいますよね」と鋭く指摘。さらに、結婚に踏み切れない世代は非正規雇用の増大など経済的な理由があり、「まさに(麻生氏が)所属している政党が続けてきた政策が、非正規雇用を増やすという政策じゃないですか」とぶった斬った。
久しぶりの〝玉川節〟に、ネット上は歓喜の渦。コメンテーターへのレギュラー復帰を願う視聴者の声があふれた。
ずっと同じ事を思っていたわ。
国政選挙でまず検討すべきは政権与党への審判。それ故「消去法で自民党」を口にする奴は、国政選挙の意味もわからないバカかデマゴーグ。覚えときな。