【社会】結婚したくてもできない男性が増加中…もう止められない日本の少子化「深刻すぎる現実」

1: 七波羅探題 ★ 2024/11/12(火) 17:19:35.96 ID:Ndyw5L7s9
この国の人口はどこまで減っていくのだろうか。今年1年間の出生数が70万人割れになるかもしれず、大きな話題となっている。そんな衝撃的な現実を前にしてもなお、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。

(中略)

■少子化傾向は反転できるのか?
「2030年代に入るまでのこれから6年7年が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンス」――そう意気込む岸田首相の「異次元の少子化対策」で、この国の人口激減問題は解決するのだろうか。

累計100万部を突破した『未来の年表』シリーズの著者で人口減少問題の第一人者である河合雅司氏が、以前BS-TBS「報道1930」に出演した際、政府の少子化対策の「大いなる誤解」を指摘した。

それは、出生率が上がったとしても、出生数は減っているという事実だ。

実際、2000年から5年ごとの出生率はを見ると、2015年くらいまで若干上がっている。一方で、出生数は106万人から100万人に減り、2022年の出生数が80万人割れとなったことも記憶に新しい。

そもそも子どもを産みうる女性がいない
また、25歳~39歳の女性人口の減少は少子化の決定的な要因である。2000年に1292万人だったのが、2020年には959万人と、26%も減少しているのだ。さらには、2046年には711万人(2021年の0~14歳人口)という数字も出ている。そもそも子どもを生む女性の数が減っているのだから、出生数が減るというのは当然の帰結なのだ。

25年後までの未来はすでに決定しており、出生数の減少は最低でも100年は止まらない――。河合氏は次のように述べた。

「少子化の理由は、政策の間違いだけではなく、子どもを産みうる女性の数が激減期に入っているだけです。政策が効果を上げて率は上がっても数は減ります。今の対策はスピードをゆるめるくらいの効果しかありません。

総理は少子化の傾向を反転させると言っていますが、これは政治的なスローガンであって、出生数減を前提にどのような社会をつくっていくかのが大事になります。出生数の減少は20年後の労働力人口の減少とイコールなので、働く人が減りマーケットが縮んでも、日本の豊かさをどう維持していくかを考える必要があるのです。

出生数の減少は、政府の低位推計に近い進み方になっています。このペースでいくと、出生数がたった20万人の時代もやってきます。政府がやった感だけ出す少子化対策や子育て支援策を打ち出しても、社会が縮んでいくでしょう」

では、何をすべきなのか? 番組では、「多死社会」対応策をすべきではないかという話題に。2040年の年間死亡者数は168万人、出生数は74万人、生まれる人より亡くなる人の数が100万人近く多い未来がやってくる。

そのときの社会はどうなっているかといえば、火葬場不足、消費激減、社会保障費増加、自治体消滅、人材不足、労働人口不足、介護難民……日本全国で課題が山積している状態になるだろう。

河合氏の見解――。「人口減少で『多死社会』になると、社会が混乱し、経済が縮小し、若い世代が社会に希望が持てない状況だったら、もっと子どもを産まなくなります。

『低出生率の罠』と言われるものがあるんですが、出生率が低い状況が続くと子どもがいないことを前提に社会が形成されるようになります。すると、子育てコストが高くなり、ますます子どもを産み育てることが『損』という価値観が蔓延していきます。

子どもの未来を考えると、明るい未来が見えなくなるわけです。そう考えると、最大の子育て支援策は経済です。政府が、人口減少でも経済成長できるというメッセージを出さないと、多くの人が不安で子どもを持とうと思わないでしょう。

決まった未来でもう一つ厳しいことを言うと、30年後の30歳人口は今の7割ほどになります。そうなると、自衛隊や警察官が機能しなくなります。目の前の日常生活のありとあらゆることが崩れていくのです」

■結婚したくてもできない…
番組では、海外事例も取り上げ、ドイツが出生率を反転できた理由を紹介。ドイツはフィンランドなどの政策を参考に、女性が働きやすくなるように3歳以下を対象とした保育施設を拡充や両親手当の導入・拡充をおこなった結果、出生率が回復(2021年1.6)した。

両親手当は、給料の3分の2を国が支払うしくみで、一人が取得する場合は最大で12ヵ月(上限25万円)、夫婦ともに取得すれば最大14ヵ月取得でき、男性も50%が取得しているという。

河合氏は日本とドイツの状況の違いを指摘した。

「日本の少子化は、結婚が阻害要因になっています。つまり、結婚をしたくてもできない状況があります。
※以下出典先で

https://gendai.media/articles/-/141050
現代ビジネス11/12河合 雅司

引用元: ・【社会】結婚したくてもできない男性が増加中…もう止められない日本の少子化「深刻すぎる現実」 [七波羅探題★]

85: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:28:16.13 ID:NjCDBhmS0
>>1
自分の趣味やら遊びを優先させてるだけやろ
日本に食うや食わずの貧困は存在しないよ

奨学金タダにしろーとかほざいてるゼットたちも毎日アイフォンいじりながらスタバ飲んでる

125: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:31:36.83 ID:MMt4oG9M0
>>85
ほどではないにせよ、都市の底辺層は日本でも悲惨みたいだぞ
168: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:34:09.96 ID:QWP8wdPo0
>>125
は貧富の差が激しすぎるよな。豊のほうは日本が安すぎて爆買いしてるもんな
346: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:44:07.79 ID:WDmVyyFC0
>>1
だからさー、心身ともに健康な若い女性に法律で結婚を義務付けなきゃダメなんだって。
重い罰則も受けてね。
今は女性の権利が強くて、女性様が選ぶ立場になってるんだからさ。
結婚したくない男は専用のブレスレットやネックレスで意思表示しておけばいい。
そうすりゃ婚姻数増えて少子化も少しは改善されるよ。
それくらいやらなきゃ 「異次元」の少子化対策とは言えない。
377: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:46:09.77 ID:ougxW31K0
>>346
それなら重婚を認めないと無理なんだわ

上位のオスとしか結婚したくないのがメスの本能だし
上位のオスの子孫を増やしていかないと日本人が劣化する

389: 警備員[Lv.12][新芽] 2024/11/12(火) 17:47:06.16 ID:3l4aj2lN0
>>377
本当はそれが正しいんだけどね
夫を独占したい女には都合悪い
398: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:47:41.58 ID:CEnSAcvP0
>>1
1年で100万人日本人が減るので
50年後には5000万人減って日本の人口は6000万人程度になり明治初期くらいになる
そこで止まればいいけど止まらなければ
100年後には日本人は絶滅
399: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:47:42.28 ID:hu5S7Cax0
>>1
少子化になる必然性が今の日本社会にあるってことだよなあ
422: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:48:55.35 ID:PZjrqBDj0
>>399
その通り
何もしなくても時期が来たら少子化は自然に止まるよ
人口5千万人くらいまでは減っても良い
455: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:50:36.92 ID:mHmSQGM/0
>>1
そりゃ警察が税金使って、男は女性の近くで息するだけでも痴◯と啓蒙し、2024年の今年には実際に逮捕者まで出てる
加えて岸田政権で不同意性交罪などが法整備されたけど、条文には結婚している夫婦であっても妻が夫より収入が大きく低いもしくは専業主婦の場合は
子作りとしてもあとから妻は不同意にできるなんて条項がある以上、誰が結婚なんかするんだよ

もう玉木や石丸が掲げる一夫多妻制でがんばれや

517: 名無しどんぶらこ 2024/11/12(火) 17:54:52.23 ID:3XlC7Ayt0
>>1
貧困の再生産など起きない。
彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう。

予言通りじゃないか

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