先日の衆議院選挙で大きく議席数を伸ばした国民民主党。11日には、玉木雄一郎代表に関する不倫報道が写真週刊誌に掲載(同日に会見を実施し、事実関係をおおむね認める)されるなど、色んな意味でニュースの中心となっています。
イメージ低下につながることもある不倫ですが、玉木氏の場合は、ネットを見る限り声援のほうが多い状況です。なぜなのでしょうか。新著『人生は心の持ち方で変えられる? 〈自己啓発文化〉の深層を解く』も話題の評論家、真鍋厚氏が解説します。
玉木氏「不倫報道」も無傷?国民民主が大躍進の訳 政党優先より政策優先、卓越したバランス感覚だ
衆院選で大躍進した国民民主党に激震が走った。
玉木雄一郎代表が「高松市観光大使」を務める元グラビアアイドルの女性と不倫関係にあることなどを一部週刊誌が伝えたためだ。同日、玉木代表は「報道された内容については、おおむね事実」と認め、家族・支持者に対する謝罪の言葉を述べた。
ただ、榛葉賀津也幹事長は、記者団に「党のために私自身が玉木氏を今は支える時だ」として代表の続投を求め、国民民主党の両院議員総会でも続投を了承した。
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■不倫騒動がポピュリズムを加速させる
だが、今回の騒動は、後者のポピュリズムに付きものの「敵対勢力」「既得権益」からの攻撃や裏工作のようなものと認識され、むしろ玉木代表や国民民主党の支持層の結束を強めることになるかもしれない。
当たり前だが、明確な証拠がない限りは陰謀論の域を出ない。けれども、直近の国政選挙で急伸した党の代表、しかも国民生活に直結する減税などの実現を左右する重要な人物が、首相指名選挙直前のタイミングで「不倫報道がなされた」という事実だけで十分なのだ。
すでに田中真紀子元外相は、不倫報道についてある情報番組で「やっぱりマスコミと、政界の反玉木か知らないですけど、反国民(民主)か、そういう癒着がえらく分かりやすく出てきて」などとコメントしているが、同様の思考はX上に溢れ返っている。
「玉木潰し」「国民民主党潰し」「露骨な財務省の陰謀」と書かれた投稿に数十万ないし数百万単位のインプレッションが表示されている。
「出る杭は打たれる」――同党に降りかかるスキャンダルは、旧態依然とした体制に固執し続ける守旧派の悪だくみの疑いが濃厚であり、そうでなくても彼らはそれを最大限利用して信頼を失墜させようとする――という善と悪の闘争の物語に火をつけるのだ。
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引用元: ・「不倫しない無能より不倫する有能」ムードの背景とは?玉木氏の不倫騒動が「国民民主党の躍進」に繋がる訳 「財務省の陰謀」等の声も [Hitzeschleier★]
その理屈が通用するなら、脱税しない無能より脱税する有能になるわな
別に脱税してても国民を豊かにしてくれるならいい
脱税して増税してくるから支持しないわけで
この人政治家になって何年だっけ
その間ずっとだめだったのにどこが有能なの?
ここ10年ぐらいで初めて恒久減税をやりかけてる
いやいや10年前からやれよ
有能ならな
政治家が脱税するっていうのは自分個人の資産に興味の比重が偏ってるということだよ
相対的に国家国民に対する意識が低いということ 遵法精神も低いということ
いますぐ
議員やめろや!
おまえ自分に甘くて
他人にどんだけやってたんだよ
有識者たちもこれ以上ないタイミングだと言っているね
首班指名で自公が玉木雄一郎と書くことを財務省が懸念したとも言われている