日刊スポーツ
<ニュースの教科書>
10月から医師が処方する一部の医薬品をめぐり、薬代が増える制度が始まったのをご存じですか? 薬には、先に開発された先発薬と、主に特許が切れた後に製造され、同じ効き目があり価格が安い後発薬(ジェネリック薬)があります。新しい制度で、両方あり、患者の希望で先発薬を選んだ場合、通常の1~3割の患者負担のほかに「特別の料金」を支払うことになりました。医療費が公費で無料になっていることが多い子どもも、この場合は自己負担金が発生します。どんな制度? 問題点は? 薬局の現場の声も聞いてみました。
■現場で制度説明
だれでも、薬局で「ジェネリック薬でも大丈夫ですか?」などと聞かれた経験はあると思います。「最初に開発された方が効きそうだから」とか「後発薬が合うか不安」などの理由で、先発薬を選ぶ人も少なくないようです。
新制度が導入されて約1カ月、現場の様子はどうでしょう。キャリア22年、北海道の調剤薬局に勤務し、医薬品情報サイト「おじさん薬剤師の日記」(https://kusuri-yakuzaishi.com/)で身近な薬関連の情報を分かりやすく発信・解説している男性薬剤師に聞きました。
-患者の反応はいかがですか?
おじさん薬剤師 患者さんの9割が新制度を知らない感じです。基本的に「問診(アンケート)」で「後発薬を希望しない(先発薬希望)」の方を対象に制度を説明しています。どれくらい負担金が増えるの? と質問されます。300円程度、増えるくらいなら「これまで通り先発薬を希望する」方も多いです。処方日数が90日など長期になると1000円以上も増えるケースもよくありますが、この場合は「試しに後発薬を飲んでみる」と選ぶケースが多い印象です。
■「効かない気が…」
続きは↓
ジェネリック使わないと薬代が高くなる!?10月から新制度スタート「先発薬」選ぶと自己負担増(日刊スポーツ) https://news.yahoo.co.jp/articles/8cd54658de78a4efa1d19f0c417eb702730f0159
引用元: ・【💊】ジェネリック使わないと薬代が高くなる!?10月から新制度スタート「先発薬」選ぶと自己負担増 [ぐれ★]
効かない薬があるんだけど
なんでだ
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1731750724/
患者がリスク負うのかよ