【報告書】急激な気候変動の影響で流産や早産、新生児の知的障害が増えている

1: 鮎川 ★ 2024/12/02(月) 11:32:27.41 ID:??? TID:ayukawa
気候危機は、妊娠中の女性、胎児および新生児の健康に劇的な影響を与え、流産や早産の増加を引き起こしている。そして、第一線の科学者が発表した新たな報告書によると、この問題は気候変動の影響を減らす、あるいは気候変動に適応するための各国のアクションプランの“盲点”となっている。11月のCOP29(国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議)に参加するリーダーに向けた同報告書には、「気候変動によって妊婦、胎児、新生児に生じる病気や危害のリスクが増大しており、この数十年で成し遂げられた、妊産婦の健康とリプロダクティブ・ヘルスに関する進歩が逆転する恐れがある」と記されている。

また、気候・自然・社会科学の専門家チームも、世界的な気温上昇と海の急速な温暖化などにより、「地球の一部が居住可能な地域としての限界を超える可能性がある」と警告した。

この報告書によれば、地球の気候が極端になるにつれ、流産や早産、新生児の知的障害が増えている。

南カリフォルニアの女性を対象とした研究でも、長期的な暑熱曝露と、早産や死産を含む深刻な分娩合併症の増加は「有意に関係している」ことが分かった。

妊娠中の女性800名を対象としたインドの研究では、暑熱ストレスを感じていると流産のリスクが2倍になることが判明した。

また、中南米・アジア・アフリカの33カ国以上を対象とした調査レポートによると、気候変動に関連する洪水は「これらの地域で毎年10万7000件以上の妊娠喪失を引き起こしている可能性」があり、貧困層や教育水準の低い女性は妊娠喪失のリスクが特に高い。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c989f0df5c4618e01d0e04b73742473e18627fcd

引用元: ・【報告書】急激な気候変動の影響で流産や早産、新生児の知的障害が増えている

3: 名無しさん 2024/12/02(月) 11:33:29.38 ID:qMH5R
日本の場合はPFASが原因だろ
4: 名無しさん 2024/12/02(月) 11:34:16.23 ID:i1hni
ま、たしかに猛暑に腹の中にいるだけで熱中症になりそう
8: 名無しさん 2024/12/02(月) 11:42:00.47 ID:ej7Mo
コロナ後遺症だろ
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