例えば、住宅の断熱性能を示すUA値の基準(値が小さいほど高断熱)は、冬の寒さが日本と同程度の他国で暖房が必要な地域の基準と比べると、非常に緩くなっています。
日本の6地域(東京・横浜・名古屋・大阪・福岡等の温暖地域)の省エネ基準は0.87[W/m2・K]です。それに対して、同じ気候区分の他の国の基準値は、韓国は0.54、スペインは0.51、米国カルフォルニア州は0.42、イタリアは0.40です。同じくらいの寒さの他の国・エリアと比較して、日本の断熱性能基準が圧倒的に緩いことがおわかりいただけると思います。
さらに、すきま風の少ない家であることを示す気密性能については、気密性能を示すC値(cm2/m2:値が小さいほど高気密)には、他国ではかなり厳しい基準が定められています。例えば、ドイツでは0.3[cm2/m2]、ベルギーでは0.4[cm2/m2]以下等の基準が定められています。それに対して、日本では過去に5.0[cm2/m2]以下という非常に緩い基準が存在していましたが、現在の日本には不思議なことにその基準すらなくなってしまっています。
つまりどんなに隙間だらけの家でも、クレームの対象にならないのです。はるかに厳しい基準を設定している諸外国とは大きな違いです。(関連記事〈まともな性能の住宅なら「床暖房」は必要ない…海外では違法建築レベルの「寒い家」を許す日本の政策の大問題〉参照)
■日本の冬はノルウェーよりもつらい?
ノルウェーのオスロに暮らす日本人の知人が、冬の日本に一時帰国して会った際、「オスロの冬よりも日本の冬のほうがつらい」と漏らしていました。
https://news.nifty.com/article/magazine/12179-3723984/
引用元: ・日本の家はなぜこんなに寒い? [バイト歴50年★]
高温多湿だからしょうがないんだよ
気密性を高くするとすぐ腐る
しかしアルミサッシの需要は無限
アルミサッシを止めて二重窓にしろ
アルミサッシの発注やめろ消費者が
ヨーロッパは(場所によるが)乾燥してるからな
関係ないよ、低価格メーカーや工務店のガセ
確かにシロアリにもやられそう
日本の家は最低だから北欧から直接家を輸入して北海道に建てた施主がいてな・・・
10年で部屋中カビだらけで柱が腐って最後は崩壊した
日本の建築学の教科書にも載っている事例
またドイツの家の耐震基準は震度5
日本で高断熱高気密住宅を建てるのは至難の業
今高断熱高気密の家を売りにしている住宅メーカーの人が10年前に建てた家のカビ問題でクレーム受けている
またカビ問題をクリアしたら今度はシロアリに狙われる
最近やっと日本での高断熱高気密の道筋が見えてきたレベル
逆に過乾燥する。
きゃわいい!
冬場もこれだけ隙間だらけなら一酸化炭素中毒の心配が無い