1/17(金) 18:16タレントの中居正広(52)による「示談金9000万円」の女性トラブルは、フジテレビを巻き込む大騒動に発展した。
(中略)
フジテレビは昨年12月末、公式ホームページに「当該社員は会の設定も含め、一切関与しておりません」などとするコメントを掲載していたが、1月17日には同社の港浩一社長が緊急記者会見を行い、「第三者の弁護士を中心とした調査委員会を新たに設ける」と表明。食事会への社員の関与などについては、調査委員会で事実関係を調査すると語った。
しかし、この会見に眉を潜めたのが投資家たちだ。
「中居さんの女性トラブルが報じられた直後の昨年12月20日に、フジ・メディア・ホールディングスの株価は終値で1848円をつけていましたが、その後も新事実が報じられるたびに下落し続け、1月16日には1616円となり、下落率は約12.5%に及んでいる。社長会見の目的は、一連の報道に対する経営陣の対応をつまびらかにすることだったはずですが、『会場が狭い』という理由で参加媒体を記者クラブの加盟社に限定し、週刊誌やWEB媒体の参加は許可されませんでした。こうした対応に、ネット上では『問題の重大さを軽視している』との批判が続出。ホルダーはフジ側の不誠実な対応がさらなる批判を招くことで、株価が一段下げになることを懸念しているようです」(経済ライター)
フジテレビの社長会見を前に「ヤフーファイナンス」掲示板の総合アクセスランキングでは、16日夜にはフジHDが3位にランクイン。
「1500円台前半まで行く可能性はあるな」
「フジテレビ反対デモがそのうちお台場で起こりそう」
「会見会場が狭いのだったら広いところを押さえればいいだろ。ヤル気のなさ逃げの姿勢がよくわかる」
など困惑や失望の声が書き込まれている。港社長が会見したことで、一応の説明責任は果たしたとはいえ、しばらくは株主たちの疑心暗鬼は続きそうだ。
だがその一方で、市場が総悲観となった局面が、強気相場の出発点になりやすいとも言われている。実際、16日のPTS(夜間取引)ではフジHDの株価が上昇に転じていた。
「ホリエモンこと堀江貴文氏がXにて『株買って総会行こうかな』と投稿していたことも要因だったかもしれません。堀江氏と親交のある実業家・田端信太郎氏も同調し、6月に行われる株主総会への“チケット代わり”にフジHD株を購入することをネットで呼びかけていましたしね。かつてフジ買収に動いたことのある堀江氏が質問に立てば面白い展開になりそうですから、会場で直接見たいという人は大勢いるでしょう」(週刊誌デスク)
前出の掲示板には堀江氏の動きに対して、「いったん失望売りで最安値つけてから、ホリエモンしだいで面白い動きになるかも」などの書き込みも見受けられたが、今後の展開はどうなるのか。
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引用元: ・中居正広「9000万円トラブル」でフジHD株の下落止まらず 社長会見で「さらに下がる?」ホルダーたちの悲鳴 [muffin★]
もう秋田そろそろ眠くなってきたな
おまえら早く寝ないと明日会社や学校に遅れるぞ
底で掴みたいね
売り時や