「会社の給料は低く、解雇された」。オホーツク管内斜里町で昨年10月、サケを密漁したとして、水産資源保護法違反(密漁)の疑いで逮捕された元実習生のベトナム人の男(25)は、斜里署の調べにそう供述したという。
岡山県で土木作業員として働いていたが、月給は手取り約10万円。5万円ほどで生活費を賄い、残りは実習先を仲介する母国の送り出し機関に支払った渡航費や仲介手数料などの借金返済に充てていた。
別の元実習生がSNSで「北海道で魚を捕まえる仕事がある」とベトナム語の投稿を見つけ、闇バイトに誘われた。元実習生3人が集まり、指示役からの命令で新幹線などに乗り込み、斜里町に向かったという。3人は実習期間中に失踪したとみられ「金を稼ぎたかった」と説明している。
外国人技能実習制度は来日時、母国の送り出し機関に仲介手数料などを支払うため、実習生が働く前に多額の借金を抱えざるを得ない。実習先を原則変えられず、賃金未払いや暴言、暴力から逃れられないケースもある。安価な労働力として「雇用の調整弁」扱いされ、全国で失踪が後を絶たない。
1/24(金) 14:01 北海道新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/22473a2c3bc1d2bb81c8edecaa3305316ce7e5fd
※関連スレ
【魚を捕まえる仕事がある】外国人を巻き込む闇バイト 北海道特産のサケ密漁、SNSで勧誘か…ベトナム人の男逮捕 [11/12] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1731380301/
引用元: ・【サケ密漁】技能実習生、北海道でも闇バイト事件への加担相次ぐ 背景に多額借金 ブローカー暗躍か [1/26] [ばーど★]
お前も関係してそうだな、未婚ハゲ
また、グエン
日本はほんといい迷惑