https://gendai.media/articles/-/105875
「自分が間違っていることを願うが、台湾をめぐって2025年に米国は中国と戦うことになるだろう」
米空軍大将、マイク・ミニハン2023年1月報道
■米国は日本の参戦前提
1月9日、米国シンクタンクの戦略国際問題研究所(以下、CSIS)が衝撃のシミュレーションを発表した。
米軍元幹部や軍事専門家が、中国軍による台湾侵攻が起きたと仮定した机上演習を行い、24通りのリオを用意して戦況を緻密に予想分析した。
現時点ではリオのほとんどで、中国の侵攻は失敗し、米軍が勝利すると予測されている。
しかし、その結果を無邪気に喜ぶことはできない。米国の勝利、
そして台湾防衛は「日本の関与」「日本国内の米軍基地の使用」などが前提条件とされている。
つまり、自衛隊の「参戦」なくしては、勝利と台湾の独立は望めないと予想されているわけだ。
「那覇、石垣島、宮古島、尖閣が同時に制圧、火の海に」【米中沖縄決戦】日米識者徹底シミュレーション
https://gendai.media/articles/-/105876
2年後に勃発する「有事」の詳細を予測する。
■数百機のドローンが襲来
「中国による第一撃は、台湾海峡を支援する航空機が発着できる飛行場に対するミサイル攻撃でしょう。
攻撃対象は米軍基地には限られない可能性があります」(防衛研究所・防衛政策研究室長の高橋杉雄氏)
そうなれば、基地ではない民間施設であっても、戦闘機が発着可能な3000m級の滑走路がある那覇空港や下地島空港も標的となる。
被害は米軍や自衛隊にとどまらず、空港職員や観光客にも及ぶだろう。
その際に使用されると予測されるのは、神風ドローンの異名を持つ自爆式「蜂群」である。
中国電力研究所が開発したこのドローンは、名前の通り、蜂のように群れを成して襲ってくる。
その数はなんと200機。ネットワークで統合連携され、正確なフォーメーションを組んで、それぞれが攻撃目標に突っ込んでいく。
この「飽和攻撃」はレーダーで感知できても、すべてを撃ち落とすことなど不可能。しかも、一つ一つが軍用の装甲車両を破壊するほどの威力を持っている。
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引用元: ・【米中沖縄決戦】「那覇、石垣島、宮古島、尖閣が同時に制圧、火の海に」数百機の自爆ドローンが日本の3000m級民間空港へ襲来 [ガムテ★]
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