2023年2月6日から始まったこの企画は、定番商品を「価格据え置きで重量約47%増」で販売するというものだ。ずっしりと重たいおにぎりや、生クリームがドッカリ乗ったロールケーキ、パティがパンからはみ出すチーズバーガーなどが、3週にわたって続々登場する。あまりの大盛具合に、SNS上では「良い意味で馬鹿」「良い意味でぶっ壊れてる」「良い意味で頭悪い」などの感想もちらほら。
しかし、青森県にはさらにぶっ飛んだ「大盛り」を提供するローカルコンビニが存在する。
片手で持つのが難しそうなほどの、超ビッグなハンバーガーである。
6日、ツイッターでこのハンバーガーを紹介したのは青森県観光企画課の公式ツイッターアカウント「まるごと青森」(@marugotoaomori)。
ツイートによると、六戸町にある「オレンジハート 六戸バイパス店」で販売されている商品「メガMAX チーズハンバーグ」。中にはハンバーグが何枚も入っているという。
「がっつり!! メガ盛り」と書かれたラベルも貼付されているが、これは「メガ盛り」どころの騒ぎじゃないだろ……。
■直径20センチ超の巨大バンズ
1人で食べきれるのか。そもそもおいしいのか。気になるポイントもメガ盛りなバカでかハンバーガー。ツイートを投稿した職員にJタウンネット記者が取材したところ、これを購入したのは、22年11月のことだったという。
その大きさにはもちろん驚かされ、味も「印象的でした」と語る。
「とても美味しかったです。リピートしたいと思うくらいでした」(同職員)
ただ、1人では食べ切れず、4人でシェアしてちょうど良かったそう。
職員がメジャーで大きさを測ったところ、バンズの直径は20センチ超え。一体、どんな人がこのデカさのバーガーを買っていくのだろうか。
記者は2月8日、オレンジハート 六戸バイパス店の店長にも話を聞いた。
■まさかの需要もあった
店長によると、メガMAXサイズのハンバーガーは少なくとも10年以上前から販売されている六戸バイパス店だけのオリジナル商品だ。中にはハンバーグが3枚入っている。ハンバーグのサイズは「一般的」とのこと。
なお、メガMAXのバーガーには、ハンバーグ入りのほか、フライドチキン4個入り、トンカツ3枚入り、海老カツ4つ入りのものも。
バンズも同店で焼いた特製のものを使用していて「味には自信を持って提供させていただいております。とてもおいしいですよ」と店長。
大きさだけでなく味にもこだわったメガ盛りバーガーは好評で、1日に12個売れたこともあった。誰かとシェアするためや、パーティーでのメニューとして買い求められることが多いが、まさかの「季節需要」もあるらしい。
「理由はわからないのですが、ホワイトデーにお返しとしての需要もありました」(オレンジハート 六戸バイパス店の店長)
ホワイトデーは3倍返しなんて言いはするけれど、さすがにコレでは大きすぎる気もするが……。
2023年2月15日 20時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/23715552/
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引用元: ・【話題】「盛りすぎ」どころの話じゃない 青森ローカルコンビニの「メガMAXバーガー」がブッ飛びすぎ [ひぃぃ★]
1000円w
千円は高いよな。あのボリュームで赤字価格500円売りなら人気出るのに
品薄商法で売って無かった
これなw
>>4
こんなん余裕で食えるレベルやろ
「みんな」で食べるんだよ