麻生泰氏、現在の日本を憂う「世相や治安が悪い国。民度低い国。古き良き安全な日本はどこに？」

政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏（57）が14日に、街頭演説で訪れた東京・霞が関の財務省近くで男に左耳周辺を切りつけられ、全治1カ月の重傷を負ったことについて言及した。

「政治家が街頭演説で射殺されたり、ナタで頭部を切られたり、いったいこの国はどうなってしまっているのか？」と投げかけた上で

「考え方は異なるかもしれないが、正義感を持って、民衆の為に、世の中を良くしようと立ち上げった人達の言論をテロや暴力で封殺してはならない」と記述。

最後に「世相や治安が悪い国。民度が低い国。古き良き安全な日本はどこに行ってしまったのか？」と締めくくった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50a5e74070525825fb42b2b931ded06fb0700961