[得点者]
リヤド・マフレズ (前半27分)マンC
ヨシュコ・グバルディオル (後半25分)ライプチヒ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/230222001/summary?gk=41
インテル ポルト
[得点者]
ロメル・ルカク(後半41分)インテル
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/230222002/summary?gk=41
CLベスト16結果
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/schedule?gk=41
引用元: ・【サッカー】UEFA-CLベスト16第1戦 ライプチヒ×マンチェスター・シティ、インテル×ポルト [久太郎★]
悲願のCL制覇目指すマン・C、敵地で先制もグヴァルディオル弾で追いつかれドロー決着…
チャンピオンズリーグ(CL)は22日に決勝トーナメント1回戦ファーストレグが行われ、RBライプツィヒとマンチェスター・シティが対戦した。
【試合スタッツ&メンバー】ライプツィヒvsマンチェスター・C
悲願のビッグイヤー獲得を目指すマンチェスター・C。6シーズン連続の8強進出をかけ、1回戦のファーストレグでは敵地でライプツィヒと対戦している。デ・ブライネは欠場したが、ハーランドやグリーリッシュが先発した。対するライプツィヒでは、注目のグヴァルディオルやヴェルナーらがスタメンに入っている。
試合はマンチェスター・Cがボールを握り、ライプツィヒが構えて速攻を狙う展開に。両チーム共に序盤からボックス付近へ迫るが、決定機まではつながらず。シュートの少ない立ち上がりとなる。
それでもマンチェスター・Cは的確なボール回しで徐々に押し込んでいく。すると27分、敵陣でのプレスからボールを奪ってカウンターを発動すると、最後は相手をかわしたマフレズがシュートを突き刺した。その後も主導権を握って試合を支配するが、追加点までは至らず。前半は1点リードで折り返す。
マンチェスター・Cは50分、ギュンドアンの折り返しからマフレズに決定機。しかし53分にはヘンリヒスのヘッドでピンチを迎え、55分にも再びヘンリヒスに決定機を許すなど、相手に押し込まれる時間が続く。
すると70分、ライプツィヒが同点に追いついた。ショートCKから、最後は頭1つ分抜け出したグヴァルディオルがヘッドを叩き込んでいる。ホームチームが流れを掴み、そのまま試合を振り出しに戻すことに成功した。
追いつかれたマンチェスター・Cは、74分にギュンドアンのシュートが枠へ飛ぶもGKブラスヴィヒに阻まれる。その後もグリーリッシュらを中心にチャンスを作るものの、決定機を作れない時間が続く。結局最後まで勝ち越すことはできず、1-1のドローで試合を終えた。
マンチェスター・Cのホームで行われるセカンドレグは、3月14日に予定されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/324c609a21386423fe9726445ed919b7ebc7c731
途中出場のルカクが決勝弾!インテル、終盤に退場者出したポルトにホームで競り勝つ
現地時間22日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はラウンド16ファーストレグが行われ、インテルはホームのジュゼッペ・メアッツァにポルトを迎えた。
互いに国内リーグで2位につけているインテルとポルト。ポルトを率いるセルジオ・コンセイソン監督はかつてインテルでプレーし、ラツィオではシモーネ・インザーギ監督とチームメイトだったという因縁もあるが、試合はインテルペースで進んでいく。
しかし、ボール保持こそインテルが上回るものの、最後の崩しの精度を欠きなかなか決定機を作ることができない。18分にはチャルハノールが左のショートコーナーから直接ゴールを狙うも、GKディオゴ・コスタにセーブされた。
ポルトはカウンターからチャンスを掴む。37分、エリア内右に流れてボールを受けたタレミがヒールで落とすと、グルイッチのシュートはGKオナナがはじき返し、こぼれ球をガレノが頭で押し込むも枠を捉えることができない。
前半終了間際には、右サイドからのFKをディマルコが蹴ると、ニアサイドのバストーニが頭で合わせるが、GKディオゴ・コスタの広げた腕に当たってゴールならず。互いに無得点のまま試合を折り返した。
後半、先手を取りたいインテルは52分、ロングパスに抜け出したバレッラがエリア内右で後方からの浮き球をダイレクトボレーで捉えるも、これはゴール左へとわずかに外れる。
ポルトも54分、カウンターからタレミが決定機を迎えるもシュートはGKオナナに阻まれる。さらに57分には、ウリベのパスからエリア内左に走り込んだザイドゥがシュートを放つがシュクリニアルがギリギリでブロック。こぼれ球をザイドゥが自ら押し込むもGKオナナがはじき返し、ゴール前でフリーとなっていたタレミのシュートもオナナがスーパーセーブではじき出して最後はバレッラがクリアした。
この試合最大の決定機を逸したポルトに対し、インテルはジェコとディマルコを下げてルカクとゴセンスを投入。さらに71分、ムヒタリアンを下げてブロゾヴィッチを投入する。
直後の72分、ブロゾヴィッチからのクサビのパスをチャルハノールがエリア内右のルカクに預けると、折り返したボールにラウタロ・マルティネスが滑り込むもわずかに届かず。ポルトもカウンターからタレミがシュートに持ち込むなど攻守の入れ替わりが激しい展開に。
どちらが先制してもおかしくない展開の中、78分にオターヴィオがチャルハノールへのファールで2枚目のイエローカードを受けて退場。ポルトは10人での戦いを余儀なくされた。
これによりポルトは無失点が最優先事項となり、数的優位のインテルがボールを支配して攻勢に出る。迎えた86分、右サイドからクロスをゴール前のルカクが頭で合わせると、左ポストを直撃したボールがルカクの目の前にこぼれる。これをルカクが押し込み、インテルがようやく均衡を破った。
こうなると苦しいポルト。数的優位で勢いにも乗るインテルに対し、さらなる失点をしないようにするだけで精一杯に。インテルがルカクの決勝弾でファーストレグを制した。
セカンドレグは3月13日にエスタディオ・ド・ドラゴンで行われる。
■試合結果
インテル 1-0 ポルト
■試合結果
インテル:ルカク(86分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a0b446bf1cd0e14eb2b56229ce9786fc36de4b
セリエ全勝
プレミア無勝
これは読めないw