2/25(土) 13:51 おくたま経済新聞
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小学生以上のお子さんを持つ保護者にとって、学校との関わりを持つ上で欠かせないのが「保護者会」や「PTA」と呼ばれる学校活動。
近頃ではその存在自体不要とする「PTA不要論」も叫ばれていますが、今回その話はおいといて「PTAや保護者会が既にある状態」で「現状」の話を語っていきます。
小学生2児の父である筆者は、これまで一度も欠かさず学級単位の保護者会(以下、筆者環境にあわせ「学級PTA」と記します)に参加しているのですが、いつも気になるのが”父親の出席率の低さ”。
たくさん集まった保護者のうち、父親は自分だけというパターンは数知れず。毎回のように肩身の狭い思いをしているからこそ、この場を借りて訴えかけたいと思います。「父親はもっと参加するべき!」
学級PTAへの参加は、もちろんさまざまな取り決めを行う場に参画をすることが主な目的ですが、それ以外にも担任と直接会話ができたり、展示されている我が子の作品が見られたり、学校の雰囲気が知れたりと、育児をする上でのメリットがさまざま。これを母親だけに任せるのは、なんというか非常に勿体ない気がするんですよね。
私の場合は家庭の事情により、自らが参加せざるを得ない状況というのもあるのですが、それでももちろん毎回参加して良かったなと思いますし、そこで得た情報や気付きを元に、子どもとコミュニケーションを取ることもあります。運動会や参観日同様に、普段家では見られない子どもの頑張りを確認する絶好の機会でもあるのです。
■ 父親が参加できないのは仕事のせい?
にも関わらず、幼稚園時代も含めて過去6年間にわたる参加で、自分以外の父親の姿を見かけたのはほんの数回程度。個人としては「いったいなぜ?」と感じて仕方ないところなのですが、その妨げになっているのは、おそらくほとんどが「仕事が忙しい、時間的な調整が難しい」というパターンでしょう。
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引用元: ・学級PTAの父親参加率の低さは異常 6年参加して感じた「父親が来ない」理由 [はな★]
当時は大変だったけどまあ良かったと思う
貴重な時間を無駄な会議で潰すのは会社だけで十分だ