【福岡】大浴場の湯を年2回しか替えなかった大丸別荘の社長「レジオネラ菌、大した菌ではないと…」「塩素の臭いが嫌いだった」

1: シャチ ★ 2023/02/28(火) 16:12:59.48 ID:7s4Li2Gx9
 福岡県筑紫野市の老舗旅館「二日市温泉・大丸別荘」が大浴場の湯を年2回しか入れ替えていなかった問題で、旅館の山田真社長(70)が28日、福岡市博多区の福岡商工会議所で記者会見し、社長自らが従業員に対し、湯の入れ替えをしないよう指示していたことを明らかにした。「利用者の皆さまを裏切るような行為で大変申し訳ない」と謝罪した。

山田社長によると、指示をしていたのは2019年12月頃。利用客が少ないことを理由に「盆と正月の湯の入れ替えのみでいい」と話したという。

福岡県の調査では、基準値の最大約3700倍のレジオネラ属菌が検出された。山田社長は「レジオネラ菌を甘く見ており、大した菌ではないという認識があった。どこにでもいるという軽い気持ちだった」と説明。そのうえで、「1分間に70リットルの湯を浴槽に入れており、水質はいいだろうと思っていた」と釈明した。

消毒用塩素の投入を怠ったことについては「塩素のにおいが自分の体質に合わず嫌いだった」と述べ、塩素の必要性を感じていなかったという。「入れたければちょこっと入れればいい」と従業員に指示していた。ただ、県に報告するための自主検査の時には、投入していたという。

その後、新型コロナウイルスの感染が拡大し、客が減少したことで、「(対応は)一層ルーズになった。法令順守の思いがあまりに低かった」と述べた。従業員の中には、適切に対応するよう求めた人もいたが、「そんなことをしなくても、うちは大丈夫だという間違った確信があった。自身も毎日風呂に入っていたが、何も感じなかった」とも語った。

山田社長は、事態が収束した際に、退任するとの考えを示した。

同旅館は、公衆浴場法に基づく県条例に違反して、週1回以上行う必要がある大浴場の湯を年に2回しか入れ替えていなかった。県の調査にも虚偽の説明をしていた。少なくとも19年以降、違反状態だったとみられ、県は昨年、行政指導を行った。同旅館は、衛生管理を改善し、現在は営業を再開している。

旅館は江戸時代の1865年(慶応元年)創業。二日市温泉の中でも老舗旅館として知られ、昭和天皇が宿泊されたこともある。コロナ禍前の旅館利用者は、年間約2万5000人。

2/28(火) 14:31配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e9995123dbd87f68461b7b24256d994edceef33
2023/02/28(火) 12:31:13.41
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1677555073/

引用元: ・【福岡】大浴場の湯を年2回しか替えなかった大丸別荘の社長「レジオネラ菌、大した菌ではないと…」「塩素の臭いが嫌いだった」★2 [シャチ★]

2: ウィズコロナの名無しさん 2023/02/28(火) 16:13:21.57 ID:viFCLU9U0
なーに、東京人には丁度いい
3: ウィズコロナの名無しさん 2023/02/28(火) 16:13:48.63 ID:M2/+7MT+0
気にすんな。俺は嫌だけど
4: ウィズコロナの名無しさん 2023/02/28(火) 16:14:31.02 ID:F2XlW1zv0
戦前なら不敬罪
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