第三者委員会の問題点を指摘した古市氏は「裁判所でもないにも関わらず、一個人、中居正広っていう人物を社会的に抹消するくらいの効果があった。そこは第三者委員会が今回の(中居正広氏の)弁護士側の反論に対して真摯に向き合わなきゃいけないのかなって思います」と話した。
続く議論でも「今回はあくまでもフジテレビのガバナンスをどうするのか、フジテレビをどう再生するのかってことがメインの目的だったはずなんですね。にも関わらず、中居さんっていう個人に対する“性暴力”があったかなかったかっていうところに焦点を当てる必要があったのかなかったのか」と疑問視。「第三者委員会をやる時に弁護士が守るべきガイドラインがあるんですけど、そのガイドラインの中にも、事実認定をする場合はその影響にも十分配慮するっていう項目があるんですね。果たして、今回の第三者委員会っていうのは、この影響を配慮して“性暴力”って表現を使ったのか。そこは配慮が足りなかった」と主張した。
加えて「“性暴力”っていう言葉を使う事態は相手方の女性にとっても2次被害になりかねないっていうふうに思うんです。性暴力という言葉から、我々は一般的にレ◯プかなって思って、レ◯プ被害者だっていう不当なレッテルを相手方女性に貼ることになったかもしれない。だから、中居さんにとっても相手方女性にとっても影響力を全く考慮してないっていう意味で報告書っていうのは配慮が非常に足りなかったのかなってことかと思います」との考えを提示した。
オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/994c855755d2cf452a126131cb968c450ce6a092
引用元: ・古市憲寿「社会的に抹消するくらいの効果あった」中居正広氏の事案に「影響力を全く考慮してない」 [ひかり★]
毎回加害者擁護必死じゃん

