会見で二之湯氏は、北陸新幹線の延伸問題について「現行計画の是非を問う選挙になる」と強調。「京都にとって百害あって一利なしだ。府民が望んでいない新幹線になぜ莫大な税金をつぎ込むのか」と憤った。
また、京都選挙区で立候補を予定している現職の名前を挙げ「伝統的、歴史的な政党には制度疲労がある。これからを考えると、我々のような若い世代にバトンタッチしてもらうのがいい」と述べた。
5/21(水) 17:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4730a8bd4875d3429c4afae1dc2cd491083b864a

今夏の参院選京都選挙区(改選数2)で、元府議の二之湯真士氏(46)が21日、無所属で立候補すると表明した。京都市内で記者会見した二之湯氏は「全体の利益を追求する、清廉な政治を目指す」と強調。府内に地下トンネルを掘る北陸新幹線延伸計画の小浜・京都ルートに明確に反対し、参院選を「その是非を問う住民投票とも位置付け、府民に信を問いたい」と語った。
二之湯氏は京都市出身で早稲田大卒。2007年に府議選京都市右京区選挙区で初当選。5期目の途中まで務め、24年2月の京都市長選に自民党を離党(後に除名)して無所属で出馬し、落選した。父は国家公安委員長を務めた二之湯智元参院議員。
京都選挙区はこれまで、自民党現職の西田昌司氏(66)、立憲民主党新人で元衆院議員の山本和嘉子氏(56)、日本維新の会新人で元関西テレビアナウンサーの新実彰平氏(36)、共産党現職の倉林明子氏(64)、れいわ新選組新人で教育研究者の西郷南海子氏(37)、参政党新人で弁護士の安達悠司氏(42)が立候補を表明している。【久保聡】
2025/5/22
https://mainichi.jp/articles/20250522/ddl/k26/010/195000c?inb=ra
@nino_shinji
本日の参院選 京都選挙区 無所属での出馬についての記者会見を報道して頂きました
記者会見の詳細はこちらをご覧ください
https://twitter.com/nino_shinji/status/1925189814678425643
引用元: ・【京都】北陸新幹線延伸「府民が望んでいない新幹線になぜ莫大な税金をつぎ込むのか」 元京都府議の二之湯真士氏、参院選への出馬表明 [樽悶★]
JR東海が嫌がってる

