テレ朝水9に10年ぶり新刑事ドラマ誕生 大森南朋&相葉雅紀&松下奈緒がトリプル主演で7月スタート【コメントあり】
https://www.oricon.co.jp/news/2388037/full/大森南朋・相葉雅紀・松下奈緒トリプル主演『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』放送決定(C)テレビ朝日
本作は【SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)】が舞台。SSBCとは、平成21年(2009年)に警視庁に新設された、分析・追跡捜査の専門部隊。初動捜査で犯人の足取りを追うための防犯カメラ映像の収集や分析、スマートフォン、パソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担う“現代捜査のキーマン”とも言うべき最先端のプロフェッショナル集団だ。
今作では、SSBCの中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”【SSBC強行犯係】とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描く。トリプル主演を務める大森&相葉&松下は、今作が初共演となる。
大森が今作で演じるのは、【SSBC強行犯係】の“機動分析”担当・伊垣修二(いがき・しゅうじ)。もともと捜査一課の刑事だったが、3年前に問題を起こし、【SSBC】に異動になった。犯人を自分の手で逮捕する刑事という仕事に誇りを持っているため、【SSBC強行犯係】での仕事にはやや不満を感じている。そんな中、警察庁から【SSBC強行犯係】に出向してきた“キャリア組”の教育係を任され、そのことが伊垣の立場を大きく動かすことになる。
相葉は、伊垣のいる【SSBC強行犯係】に出向してくる“キャリア組”、名波凛太郎(ななみ・りんたろう)を演じる。相葉が演じる名波は、一流大学を卒業し、外資系証券会社に就職した後、警察庁が実施する「国家公務員総合職中途採用試験」に合格し入庁したという経歴。元警察庁長官で現・内閣官房長官を伯父に持つ名波は、やがて伊垣と名バディになっていく。
そして松下が演じるのは、警視庁捜査一課・主任の青柳遥(あおやぎ・はるか)。3年前、伊垣が捜査一課から追い出されたのと入れ替わるようにして、所轄から本庁に異動してきた後、刑事としての優秀さとリーダーシップを捜査一課長に認められ、主任に抜てきされる。実は伊垣とは元夫婦で、4年前に離婚し、13歳になる1人娘の美里は遥のもとに。捜査上、密に関わる【SSBC強行犯係】の伊垣には上から目線で支援を要求してきたが、名波がやってきて伊垣×名波のコンビが暴走し始めることで、次第に迷惑を被ることになる。
今作の脚本を手掛けるのは、ヒットメーカー・福田靖氏。『HERO』(2001年ほか)、『DOCTORS~最強の名医~』(2011年)、大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)などの作品を生み出した。“群像劇”を描くことには定評のある福田氏が、全話にわたってオリジナル脚本を手掛ける。
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引用元: ・【テレ朝】“水9”に10年ぶり新刑事ドラマ誕生 大森南朋&相葉雅紀&松下奈緒トリプル主演で7月スタート『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』 [湛然★]
大森なら多部とのドラマは面白かったな

