【熱海】トゥクトゥクが歩道に乗り上げ3人はねる…10代男性一時意識不明 1人ドクターヘリ搬送

15日午後2時半頃 熱海市東海岸町の国道135号線で、三輪自動車の「トゥクトゥク」が縁石に衝突し その後歩道に乗り上げ歩行者３人をはねました。

警察によりますと、この事故で10代の男性が一時意識不明の重体となっていましたが、その後 意識は回復したということです。

また、50代から60代の男性がドクターヘリで搬送されたほか、20代の男性が軽いケガをしています。

トゥクトゥクは熱海市内で借りられるレンタカーで、当時5人が乗っていて20代の男性が運転していたということです。

警察は道路脇の段差などにハンドルを取られて運転操作を誤ったとみて、当時の状況を調べています。

テレビ静岡

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