第01戦 5-2
合計 6-2
[得点者]
カリム・ベンゼマ(後半33分)レアル
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/230315008/summary?gk=41
ナポリ 3-0 フランクフルト
第01戦 2-0
合計 5-0
[得点者]
ビクター・オシムヘン (前半47分)
ビクター・オシムヘン (後半08分)
ピオトル・ジエリンスキ(後半19分)PK
※鎌田大地は先発フル出場
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/230315007/summary?gk=41
UEFA-CLベスト16第2戦 全試合結果
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/schedule/202204105/400022/?gk=41
引用元: ・【サッカー】UEFA-CLベスト16第2戦 レアル・マドリード×リバプール、ナポリ×フランクフルト [久太郎★]
ベンゼマ決勝弾でホームでも勝利…レアル、リバプールの反撃許さずにCLベスト8進出!!
[3.15 欧州CL決勝T1回戦第2戦 R・マドリー 1-0 リバプール]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦が15日に行われ、リバプール(イングランド)をホームに迎えたレアル・マドリー(スペイン)が1-0の完封勝利。2試合合計6-2としたレアルがベスト8進出を決めた。
2月21日にリバプールの本拠地アンフィールドで行われた第1戦では、ホームチームが前半14分までに2点を先行。しかし、その後5点を奪ったアウェーのレアルが5-2の大逆転勝利を収め、大きなアドバンテージを得て第2戦を迎えた。
準々決勝に駒を進めるには最低でも3点が必要となるリバプール。前半7分、相手のパスミスから好機を迎え、FWモハメド・サラーのパスからPA内に走り込んだFWダルウィン・ヌニェスが右足で狙うも、シュートはGKティボー・クルトワに阻まれてしまった。同11分にはレアルがゴールを脅かすが、MFトニ・クロースがPA外から放った鋭いシュートはGKアリソン・ベッカーの守備範囲に飛んでしまう。
攻勢を強めるレアルがゴールに迫る場面を作り出すが、リバプールの守護神が立ちはだかる。前半14分、DFアントニオ・リュディガーの折り返しからFWビニシウス・ジュニオールが放ったシュートを距離を詰めてブロック。さらに同20分にはMFエドゥアルド・カマビンガの鋭い左足ミドルに反応すると、右手で触れたボールはクロスバーを叩いて得点を許さなかった。
前半33分にはレアルの守護神が魅せる。左サイドから切れ込んだヌニェスが右足で放ったシュートが枠を捉えるが、横っ飛びしたクルトワが左手1本で弾き出す。同36分にはFWコーディー・ガクポのシュートを阻むなど、両守護神の好守もあり、スコアが動かないまま前半終了を迎えた。
0-0のまま後半に入ると、同8分にレアルに好機。FWカリム・ベンゼマのスルーパスから抜け出したMFフェデリコ・バルベルデがアリソンとの1対1を迎えるが、アリソンの壁を打ち破ることができず。後半12分にはリバプールベンチが動き、FWロベルト・フィルミーノとMFハービー・エリオットの2枚を投入して状況を打開しようと試みる。
まずは1点を奪いたいリバプールだが、レアルの体を張った粘り強い守備を攻略し切れず。すると、後半33分、レアルがアリソンの壁を打ち破る。カマビンカが打ち込んだ縦パスの流れから、最後はビニシウスのお膳立てをベンゼマが流し込み、スコアを1-0とした。
その後、レアルに追加点こそ生まれなかったものの、リバプールの反撃を許さずに逃げ切り、第2戦を1-0で制した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b97b361e2f83a08f6f6ca2359e1f3902446ac9d1
その差が出たな
フランクフルトのCL初挑戦は16強で終幕…鎌田先発もナポリに2戦合計0-5完敗
[3.15 欧州CL決勝T1回戦 ナポリ 3-0 フランクフルト]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は15日、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第2戦を行い、MF鎌田大地とDF長谷部誠所属のフランクフルト(ドイツ)はナポリ(イタリア)に0-3で敗れた。セリエAで首位を走る相手に2戦合計スコア0-5の大差をつけられ、現行大会初の欧州CLはベスト16で幕を閉じた。
ホームでの第1戦に0-2で敗れ、エースのFWランダル・コロ・ムアニも出場停止という厳しい状況で第2戦を迎えたフランクフルト。普段の3-4-2-1ではなく4-2-3-1にシステムを変更し、同日発表の日本代表メンバーに選出されたばかりの鎌田は左サイドハーフで先発した。一方、ドイツのクラブ所属で史上最年長出場がかかる39歳59日の長谷部はベンチスタートとなった。
序盤はアグレッシブにプレスをかけたフランクフルトが主導権を握り、最前線起用のFWラファエル・サントス・ボレが攻撃を牽引。だが、なかなかゴールに迫れずにいると、徐々にナポリにペースを取り戻される。
前半19分には鎌田のパスをMFジブリル・ソウが収め切れず、ナポリのカウンター攻撃がスタート。R・マドリーなどビッグクラブからの関心が寄せられているFWフビチャ・クバラツヘリアが強引なドリブル突破からシュートを放ち、フランクフルトのGKケビン・トラップを強襲した。
フランクフルトは前半31分、鎌田のワンタッチパスで相手の最終ラインを一気に破ったが、ボレとMFマリオ・ゲッツェが追いつけない。ナポリも同43分、MFピオトル・ジエリンスキのスルーパスに抜け出したクバラツヘリアがシュートを狙ったが、トラップのスーパーセーブに阻まれた。
それでも前半アディショナルタイム2分、ナポリが先に試合を動かした。MFスタニスラフ・ロボツカが倒れ込みながらボールを右に展開すると、高い位置を駆け上がったFWマッテオ・ポリターノがクロスボールを配給。これに反応したFWビクター・オシメンが高いジャンプを見せると、長い滞空時間からは考えられないような強烈なヘディングシュートをゴール右隅に押し込んだ。
これで2試合合計スコア3-0でナポリがリード。それでも後半も攻め手を緩めない。同8分、左サイドからカットインしたクバラツヘリアのサイドチェンジが右に送られ、ポリターノが縦に出すと、DFジョバンニ・ディ・ロレンツォが倒れ込みながらクロスを供給。ゴール前に飛び込んでいたオシメンがワンタッチで押し込んだ。
苦しくなったフランクフルトは後半13分、ボレのクロスに鎌田が飛び込んだが、決定的なシュートはGKアレックス・メレトにキャッチされる。また同14分には鎌田のドリブル突破で生まれたこぼれ球をボレがオーバーヘッドで狙ったが、これは枠を捉えられなかった。
すると後半17分、ナポリはペナルティエリア内でボールを収めたジエリンスキがソウに倒されてPKを獲得。これをジエリンスキが落ち着いて決め、リードを3点に広げ、合計スコアを5-0とした。そのまま試合はタイムアップ。ナポリが史上初の欧州CLベスト8入りを果たした。なお、長谷部は出番がなく、ドイツのクラブ所属での欧州CL史上最年長出場記録は来季以降にお預けとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dee4fc7a1e3cb62e6d7d89893e8969e9ba9a54c0
結果が予想できる試合ばっかだし実際そうなる試合多すぎね?