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2025年6月24日 20時47分
アメリカのトランプ大統領が日本時間の24日午前「イスラエルとイランが完全かつ全面的に停戦することで合意した」とSNSに投稿し、双方は相次いで停戦に応じる考えを示しました。
しかし、その後イスラエルは、イランがミサイルを発射して停戦に違反したと主張していて、情勢は依然として予断を許さない状況です。
こうした中、トランプ大統領は24日、SNSに投稿し「イスラエル。爆弾を落とすな。重大な違反となる。パイロットを帰還させろ、いますぐにだ」と、イスラエルに対して強く警告しました。
アメリカのトランプ大統領は23日午後6時すぎ、日本時間の24日午前7時すぎ、SNSに「イスラエルとイランが完全かつ全面的に停戦することで合意した」と投稿しました。
トランプ大統領は、イスラエルとイランの双方が進行中の「最後の任務」を終了したあと、イランが戦闘を停止し、その後12時間がたったところでイスラエルが戦闘を停止するなどとしていて、双方がそれぞれ戦闘の停止を履行すれば、日本時間の25日午後、戦闘が終結するとの認識を示していました。
イランの国営テレビは「停戦が始まった」と伝え、イスラエル首相府も声明で「トランプ大統領が示した2国間の停戦案に同意した」とし、双方が停戦を受け入れる考えを明らかにしました。
停戦合意の“内幕” 米メディアが詳細伝える
トランプ大統領がイスラエルとイランとの間の停戦合意を発表したことについて、ロイター通信は、ホワイトハウス高官の話として、その内幕を報じました。
それによりますと、トランプ政権が仲介を行ったのは23日でした。
トランプ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と電話で会談したほか、イラン側とは、バンス副大統領とルビオ国務長官、それにウィトコフ中東担当特使が直接的、そして間接的に連絡をとったとしています。
このなかで、イスラエル側は、イランが新たな攻撃を行わないかぎり停戦に合意するとしたほか、イラン側もさらなる攻撃を行わない意向を示したとしています。
続きは↓
【速報中】トランプ大統領 “イスラエル 爆弾落とすな”と警告 | NHK | イラン
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250624/k10014842841000.html
※前スレ
【速報中】イスラエル「イランが停戦違反」軍に攻撃を指示 ★2 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1750758542/
引用元: ・【速報中】トランプ大統領 “イスラエル 爆弾落とすな”と警告 ★3 [ぐれ★]
トランプキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1750762697/
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トランプは、イスラエルがイランへの攻撃を開始し、停戦に違反した後、ネタニヤフに「かなり苛立っている」、そしておそらく「裏切られた」と感じていると、
アルジャジーラの米国特派員フィル・ラヴェルは言う。
アメリカ大統領がNATO首脳会議のためにヨーロッパに飛ぶ準備をしていたとき、彼は記者団に、
イスラエルとイランの双方が停戦合意の条件に違反したことへの不満を語った。
彼の出発前に、トランプはイスラエルとイランについてのコメントをしながらも誓った。
「彼はイスラエルとイランの両方に怒っていた。しかし、そこには余分な怒りの一部が、イスラエルに向けられていたことが本当にわかります」とラヴェルは指摘した。
彼はさらに、トランプは「明らかにかなり苛立っており、おそらくベンヤミン・ネタニヤフに裏切られたと感じている」と付け加えた。
トランプは、月曜日にネタニヤフと話し、停戦への支持を得るため、その後、提案に対するイランの支持を得るためにカタールの助けを求めた。
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