【音楽】アメリカのバンドのように聴こえるイギリスのバンド 3選

red double-decker bus passing Palace of Westminster, London during daytime
1: 湛然 ★ 2025/07/12(土) 07:17:54.97 ID:/ttwl2dj9
3 British Bands That Sound Like American Bands
By Thom Donovan(American Songwriter)
June 27, 2025 7:00 am
(※ AI翻訳。AIによる翻訳は正確性を欠く可能性があります。記事本文と併せてご確認ください。)
https://americansongwriter.com/3-british-bands-that-sound-like-american-bands/
このリストに挙げられたロックバンドはすべてイギリス出身ですが、どれもアメリカのバンドのように聴こえます。ギャヴィン・ロスデイル、ジョー・エリオット、ミック・ジャガーがアメリカ人と間違えられることはありませんが、彼らが率いるバンドはいずれもはっきりとアメリカ風のサウンドを持っています。

これは主にアクセント(発音)によるものです。ビートルズもアメリカのアーティストに影響を受けましたが、ジョン・レノンとポール・マッカートニーは、アメリカのレコードを研究したリバプール出身のミュージシャンらしく歌っていました。一方で、キンクス、セッ〇ス・ピストルズ、クラッシュ、スミス、オアシスなどは、強いアクセントと地元の言及を通じて、自らの“英国らしさ”を前面に押し出していました。

1960年代半ばの「ブリティッシュ・インベイジョン」では、当時アンダーグラウンドだったアメリカ音楽を掘り起こしてきた英国のバンドが、アメリカにイギリス文化を輸出しました。これらの英国ロッカーたちは、アメリカのブルース、カントリー、初期のロックンロールなしには存在しえなかったのです。そしてその30年後、グランジとオルタナティブ・ロックの影響で、イギリスでは「ブリットポップ」という反動的なムーブメントが起こります。
(※中略)

●ブッシュ(Bush)
https://www.youtube.com/watch?v=8FIBPKRV3kk

ギャヴィン・ロスデイルはブリットポップには興味を示しませんでした。オアシスとブラーがチャートでしのぎを削っていた頃、ロスデイルはピクシーズや、ニルヴァーナにも影響を与えた「静/動」の楽曲構成に目を向けていました。レディオヘッドの「Creep」も同様の構造に基づいていましたが、彼らはやはりイギリスらしいサウンドを保っていました。
一方、ブッシュは違いました。ロスデイルはアメリカのオルタナティブ・ロックを手本とし、「Everything Zen」ではジェーンズ・アディクションの歌詞を引用するほどでした。『Sixteen Stone』や『Razorblade Suitcase』といったアルバムは、グランジ後期にも関わらず、「Glycerine」「Machinehead」「Swallowed」などのヒットで、そのサウンドを存続させました。

●デフ・レパード(Def Leppard)
https://www.youtube.com/watch?v=yMzyleT2FqY

初期のデフ・レパードは、「ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル」の一翼として評価されていました。しかし彼らが最大の成功を収めたのは、1980年代半ばから後半にかけての“ヘアメタル”ブームの中でした。『Pyromania(炎のターゲット)』『Hysteria(ヒステリア)』という2作のメガヒットアルバムで、デフ・レパードは世界でも屈指のセールスを誇るロックバンドとなりました。
ドラマーのリック・アレンはユニオンジャック柄のショーツを履くことが多かったものの、ボーカルのジョー・エリオットはアメリカ訛りでヒット曲を歌っていました。また、プロデューサーのマット・ラングとともに、1990年代にはシャナイア・トゥエインなどの成功を通じて、カントリーミュージックのポップ化・ロック化にも影響を与えました。

●ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)
https://www.youtube.com/watch?v=nY_GgPi5eCM

ローリング・ストーンズは、1960年代のイギリスにおけるブルース復興ムーブメントの中で最も成功したバンドとなりました。バンド名の由来となったのは、マディ・ウォーターズの楽曲「Rollin’ Stone」。彼らのサウンドの源はアメリカ南部にありました。ウォーターズ、ボ・ディドリー、チャック・ベリーにインスパイアされた彼らは、アメリカのルーツ音楽を“逆輸入”する役割を果たしたのです。グラム・パーソンズとの交流を経て、「Wild Horses」ではカントリー・ロックを取り入れ、ロックンロールを大きく変貌させました。その前には、ライ・クーダーがキース・リチャーズにオープンGチューニングを教えたことで、「Brown Sugar」「Jumpin’ Jack Flash」「Start Me Up」といったストーンズの代表的なリフが生まれることとなりました。

引用元: ・【音楽】アメリカのバンドのように聴こえるイギリスのバンド 3選 [湛然★]

2: 名無しさん@恐縮です 2025/07/12(土) 07:18:29.23 ID:hsDC+7M00
>>1
トランプキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
3: 名無しさん@恐縮です 2025/07/12(土) 07:19:04.89 ID:A0PetCRo0
ピーター・ファンデンホーヘンバンド
4: 名無しさん@恐縮です 2025/07/12(土) 07:19:20.73 ID:YvCa4W7c0
フリートウッドマックとか
5: 名無しさん@恐縮です 2025/07/12(土) 07:20:22.35 ID:xbK2NKVH0
デヴィッド・ボウイ
6: 名無しさん@恐縮です 2025/07/12(土) 07:20:41.26 ID:XLaYKahL0
イギリスのバンドのように聴こえるアメリカのバンドはトーキング・ヘッズだな
7: 名無しさん@恐縮です 2025/07/12(土) 07:22:16.74 ID:DckUJhFx0
ブリティッシュブルドクス
8: 名無しさん@恐縮です 2025/07/12(土) 07:22:37.58 ID:BtOa69tP0
ELO
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次