女性の政治リーダーの必要性にふれ「まだまだ(日本は)ダイバーシティー(多様性)がない国だ。国際標準に近づくための象徴として取り組む」と述べた。
野田氏は2021年の党総裁選に初めて出馬した。岸田文雄、河野太郎、高市早苗の3氏と争った。それ以前の総裁選でもたびたび立候補を探ってきた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0755R0X00C22A6000000/
引用元: ・【自民党】野田少子化相「首相目指す」 総裁選出馬に意欲 [首都圏の虎★]
元総務大臣の野田聖子の夫が、かつて暴力団員だったという記事を週刊新潮と
週刊文春で見た。
両紙とも野田の夫に「事実無根」として名誉棄損で訴えられたが
週刊新潮の裁判の方は原告(野田の夫)の請求棄却。
週刊新潮の記事から抜粋
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判決文では文信氏の経歴についてこう書かれている。
「原告が指定暴力団・会津小鉄会の昌山組に所属していた元暴力団員であるとの
事実の重要な部分は、真実と認められる」
つまりは「女性総理」候補の筆頭として名前が挙がる政治家の夫が、
かつて「反社会的勢力」に属していた。
そう裁判所が異例の事実認定をしたのである。
週刊新潮 5月6・13日ゴールデンウィーク特大号
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裁判所によって異例の事実認定が為されたが、それは昌山組の元組長が証人として出廷し、当時の事を詳細に証言したからだ。
>裁判所によって異例の事実認定が為されたが、それは昌山組の元組長が証人として出廷し、
>当時の事を詳細に証言したからだ。
野田の夫は元組長の証言が虚偽だというのなら、元組長を偽証罪で刑事告訴すればよい。
ネットでは「現役じゃなく元暴力団員だからいいじゃないか」と言う人もいる。
しかし重要な事は野田の夫は「事実無根」つまり暴力団員じゃなかったと今でも言ってる事
(だから新潮と文春に訴訟を起こしたわけだね)
前に大阪に旅行した時、「元暴力団員の牧師の講演」みたいなチラシを見たよ。
その人は暴力団員だった過去を反省して牧師になったという。
野田の夫は違うんだよ。暴力団員だったと認めていないんだよ。
何で否定しているんだ?過去を反省しているのか?
今でも反社会的組織と繋がりでもあるからなのか?
夫が嘘をついているのを容認しているという事は、野田本人も有権者に嘘をついているという事だ。
政治家の配偶者の過去(経歴など)は通常は関係ないが、暴力団(反社会的勢力)ともなれば
大いに関係してくる。
野田聖子は国家機密にアクセスできる大臣をやった事があるし、
総理大臣になったらそれこそ世界の機密情報にアクセスする事になる。
きちんと白黒つける事が日本、いや世界の秩序や治安の為に必要な事だ。
「野田の夫はかつて暴力団員だった」
この事実を知っている者は「よく総裁選になんかに出られるな?」と
みんな不思議がる。
それは野田がテレビや新聞などの主要メディアに守られている、と思っているからである。
実は週刊新潮の記事の中で重要な事は他にもある。
裁判所が野田の夫を元暴力団員と認定したことも重大だが、
それを大手マスコミが報道しなかった事も重大な問題だ。
ちなみに週刊文春の裁判の方は、原告(野田の夫)の名誉棄損が認められ110万円の支払いが命じられた。
文春の判決でも「真実と信じる相当な理由がある」とされたのだが、
週刊新潮の裁判と明暗が分かれたのは、前述したように新潮の裁判では、
会津小鉄会・昌山組の元組長が証人として法廷で証言したからである。
で、大手マスコミは週刊文春の判決の時は「野田氏夫への名誉棄損認定 文藝春秋に賠償命令」
と報じたが、
週刊新潮の判決「裁判所が野田の夫は元暴力団員と認定」は大手マスコミはどこも報道していない。
全く恐ろしい事です。さすが報道自由度世界ランキング67位の国だけはあります・・・
元組長の証言とは
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「京都にあった家で文信氏と盃を交わすまでのいきさつから、
組のベンツを運転させていたことや、「事始め」と称する新年会で毎回顔を合わせていたことなど、
現役当時の具体的なエピソードを交えて証言したのである」
週刊新潮 5月6・13日ゴールデンウィーク特大号
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それと朝鮮日報の記事で「野田の夫は韓国人」と書いてる。
>野田氏も日韓女性親善協会の会長を務めている。在日韓国人3世の夫と、
>2011年に体外受精で誕生した障害を持つ息子がいることでも知られる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb674126e6be7f86be247ad70e9652eaa0a4eb9e
朝鮮日報の同胞情報は間違う事はない。
在日3世とあるから祖父の代まで把握しているだろう。
問題はいつ帰化したか?通常は前科(二犯)があると帰化はできない。
結婚後ならば法務省に働きかけがあったのかどうか?
その問題もはっきりさせなければならない。