電話線を差し込むと、すぐに着信が。
月に2日だけ、つながる電話があります。
担当者が、電話線を差し込むと、すぐに着信メロディが。
作業療法士:
「受診される方のお名前を教えていただけますか?」
予約がなかなか取れない、この外来。初診の予約枠は、月にわずか10人ほど。この日も用意した枠は、次々と埋まり、入電が続くなか、受け付けは終了しました。
作業療法士:
「『何か月もかかって、やっと電話がつながって受けられた』、『何十回もかけ直した』という話を聞くので、いつも(予約受け付けが)終わった後、心苦しく思っているところです」
一体ここは、どんな外来なのでしょうか。
予約をとれた人たちとの、やりとりをきくと…
20代男性の予約:
「大学生活を送る上で、計画が立てられなかったり、時間感覚がなかなか難しい。留年を2回している」
40代男性の予約:
「妻から『コミュニケーションがとれない』と言われることが多い。発達障害かどうか、はっきりさせたい」
愛知県精神医療センターの「成人発達専門外来」
ここは、愛知県精神医療センターの「成人発達専門外来」。大人の発達障害専門の外来です。
愛知県精神医療センター 成人発達専門外来 中岡健太郎医師:
「発達障害は、子どもの頃に診断がつくことが多いんですけど、“年齢にかかわらず、発達障害の診断をします”と広報したところ、児童の予約は、ほとんど入らずに成人ばかりが(予約してきた)。かなりニーズがあるんだということで、成人の発達外来を開設しました」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/39f1100ca23f2275b64474b5e1d47459a4d00820
引用元: ・【社会】「大人の発達障害」外来 電話続々…結婚後40代で診断の男性「部屋や机の片付けが苦手だった」
今から炙り出す必要はないですよ
こんなことで騒ぐと、また医者と製薬会社が税金で潤うだけですから

