女子やり投げ予選で、女王、北口榛花(JAL)が、今大会初登場。60メートル38でまさかの予選落ちに終わり、連覇の夢が散った。
【写真】北口榛花の投てき姿
北口は試技順1番目で登場し、60メートル31。A組18人全員が1投目を終えた時点で4位だった。2投目で60メートル38に伸ばしたが、自身が持つ日本記録(67メートル38)にはちょうど7メートル及ばず。2投目で60メートル49を投げた上田百寧(ゼンリン)らに抜かれ、2投目終了時点で7位に後退した。
最後のチャンスとなる3投目でも58メートル80と距離を伸ばせず、首を振ってがっくりと肩を落とした。不安そうな表情のまま大観衆に頭を下げ、ひきあげた。
前回23年ブダペスト大会、昨夏のパリ五輪とビッグ大会を連勝。今季も序盤は海外の試合で優勝するなど好スタートを切ったが、6月下旬に右ひじを痛め、暗雲が立ちこめた。
7月の日本選手権を欠場。その後、約2カ月間、大会に出場できなかった。8月20日のダイヤモンドリーグ(DL)で復帰したものの、50メートル93で最下位。約1週間後の復帰2戦目だったファイナルでは大幅に記録を伸ばしたとはいえ、自己ベスト(67メートル38)には遠く及ばない60メートル72にとどまった。
直前は拠点に置いているチェコではなく、トルコで合宿を行った。涼しいチェコより、温暖な気候の中で最終調整し、暑熱対策も施してきたが、状態を上げきれなかった。
前回大会は最終6投目で大逆転の優勝を果たすなど、勝負強さが武器だったが、3投の試技でビッグスローは見られなかった。今大会の「顔」があまりにも悔しい形で姿を消した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e816e855a9ed4f199fc0a144fe63408c0f9bb6b
引用元: ・【東京 世界陸上】 女王、北口榛花がまさかの予選落ち 60メートル38で連覇に届かず 6月下旬に右ひじを痛めた影響か [阿弥陀ヶ峰★]
2億7000万 ヴィラット・コーリ
1467万 ソンフンミン
977万 大谷翔平
158万 ライルズ(100m)
157万 デュプランティス(棒高跳び)
10万 桐生
8万 北口
4万 サニブラウン
北口はインスタフォロワー8万しかいないのか
陸上界トップスターのライルズやデュプランティスでも150万程度しかないのね
2022オレゴン
・アシックス(日本)
・TDK(日本)
・セイコー(日本)
・QNB(カタール)
2023ブダペスト
・アシックス(日本)
・TDK(日本)
・セイコー(日本)
・NTN(日本)
2025東京
・アシックス(日本)
・ホンダ(日本)
・セイコー(日本)
・ソニー(日本)
・TDK(日本)
スポンサー日本企業ばっかりじゃんw
TBSはほかのやり日本勢2人したれよ
ただの可愛いトドじゃん
米国でオリンピック選手になるのは、肉体的に厳しいだけでなく、経済的にも厳しいことが多い。
実際、米国オリンピック・パラリンピック委員会が最近発表した報告書によると、米国の優秀な選手の26.5%は年間1万5000ドル(約220万円)未満の収入しかない。
回答した優秀な選手のうち、競技に関連した報酬があると答えたのはわずか50%で、そのうちスポンサーを受けたのはわずか11.5%だった。
ほとんどの選手は、何らかの給付金、家族やパートナーからの支援、その他の仕事からの給料の組み合わせで生活している。
報告書によると、米国のオリンピック選手の中には、夜は車の中で寝たり、十分な食事が取れず、適切な健康保険に加入していない人もいる。
https://www.reuters.com/sports/olympics/three-financial-tips-american-olympians-future-athletes-2024-07-25/

