「騒動を経て、STARTO社タレントたちは完全に息を吹き返し、今、エンタメ界は彼ら一色とも言っていいほどですよね。
その最大の要因は、STARTO社タレントが圧倒的な数のファンを抱えていて、ライブの動員数、楽曲の売り上げが凄まじく、そして多数の熱心なファンたちが彼らの出るテレビ番組や配信作品を見てくれるから。ですのでテレビ局や映像制作会社などは、“数字を狙うならSTARTO社タレントを起用するしかない”となっているんです」(前同)
STARTO社所属グループでも特に高い人気を誇るのがSnow Manだろう。グループの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)はテレビ各局が重視する13~49歳の個人視聴率であるコア視聴率で他局を圧倒しているという。
「グループが大人気なのに加えて、メンバーそれぞれがドラマや映画にも引っ張りだこ。7月期、深澤辰哉さん(33)は『誘拐の日』(テレビ朝日系)、ラウールさん(22)も『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)で重要キャストを務めました。
向井康二さん(31)は10月10日スタートの『フェイクマミー』、目黒蓮さん(28)は10月12日スタートの日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(ともにTBS系)に出演することも発表されました。来年には、宮舘涼太さん(32)の民放キー局での主演ドラマも内定しているといいますね」(同)
Netflixで配信されたオーディション番組『timelesz project(タイプロ)』を経て、8人体制へと移行したtimeleszも快進撃を続けている。グループにとって日本テレビ系での初レギュラー冠番組となる『timeleszファミリア』が10月6日にスタートすることも発表されたばかりだ。
「初回前日の5日にも22時30分から初回SPが放送される異例の編成ですからね。いかに日テレがtimeleszに期待を寄せているかがうかがえます。
4月20日からはグループの冠番組『タイムレスマン』(フジテレビ系)がスタート。6月17日には冠特番『timeleszの時間ですよ』(TBS系)も放送されました。今後もバラエティ番組で彼らを目にする機会が増えていきそうですが、メンバー個々の俳優業も増えつつありますね」(同)
■人気けん引「Snow Man・timelesz・SixTONES」以外のタレントもキャスティングされまくり
timeleszメンバーの橋本将生(25)が10月3日スタートのドラマ『ひと夏の共犯者』(テレビ東京系)の主演に抜擢されたほか、松島聡(27)は10月4日スタートの『パパと親父のウチご飯』(テレビ朝日系)で白洲迅(32)とともにダブル主演を務める。また、寺西拓人(30)は10月17日スタートの『ラーメンD 松平国光 Season2』(日本テレビ系)に出演する。
「菊池風磨さん(30)が来年1月期に、極楽とんぼ・加藤浩次さん(56)が監督を務めるドラマで主演に起用されているとも報じられていますよね。
STARTO社グループではSixTONESも絶好調。長寿番組『行列のできる相談所』の枠で4月6日にスタートした『Golden SixTONES』(日本テレビ系)はコア視聴率が相当いいですし、メンバーの森本慎太郎さん(28)は10月11日スタートのドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系)にメインキャストとして出演します。
松村北斗さん(30)が主演を務める映画『秒速5センチメートル』も10月10日に公開を控えていて早くも話題ですよね。松村さんの演技はとても高く評価されていて、常にオファーが絶えないそう。来年も確実に地上波ドラマでメインを張ると言われています」(前出の芸能プロ関係者)
引用元: ・「エンタメ界はSTARTO社中心で回っている」ジャニー氏騒動から2年、目黒蓮・永瀬廉・菊池風磨…TV界、映画界「大争奪戦」のリアル [Ailuropoda melanoleuca★]
必ず正義は勝つ
芸人は多すぎ

