【アベノマスク】国のウソを裁判所が断罪する判決から3ヵ月半。アベノマスク調達をめぐる文書の開示でわかった不都合な真実

総額543億円の血税でまかなわれた安倍政権によるマスク配布事業。
一般家庭向けでは全世帯に2枚ずつ布マスクを配布するという壮大な施策だったのだが、虫や髪の毛などの異物が入っていて回収騒ぎになったすえ、届いたときには市中に不織布マスクがあふれかえっていた。
安倍首相とその側近以外、誰も装着しているのを見たことがないまま世の中から消えていくという笑えない結末を迎えるに至る。
「いったいどのような事業だったのか？」
神戸学院大学の上脇博之教授は厚労省と文科省に対して情報公開請求を行った。しかし、契約書や納品書などはマスクの数量や単価が消されており、契約のプロセスについてはまともな文書がほとんど出て来ない。
上脇教授は不開示決定の取り消しを求め、2020年9月28日と2021年2月22日にふたつの訴訟を提起したのだった。ソース元：
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/56d5b1def98d192678859c44f578f8cb6c37a6d6
国のウソを裁判所が断罪する判決から3ヵ月半。アベノマスク調達をめぐる文書の開示でわかった不都合な真実
9/29(月) 14:38