【写真】怒りのあまり拳握って声荒げる福島党首 険しすぎる顔が怖い

女性初の自民党総裁。しかし社民党の福島瑞穂党首がx(ツイッター)に「高市さん自民党総裁決定についての会見です」と会見動画を緊急掲載した。
「自民党初の女性総裁です。しかし高市さんは選択的夫婦別姓に反対など、男女平等の立場に立ってきておりません」と語った。
「自民党初の女性総裁ですが、まったく!嬉しくありません!極めて残念です」と述べた。
「女性なら誰でもいいというわけではないということの一番のお手本のケースだと思います。残念で驚愕してますし、極めて危機感を感じています。高市早苗さんを総裁に選ぶ自民党に危惧を感じています」
今後「憲法改悪」「差別排外主義」が「とても強まっていくんじゃないでしょうか。そういうことを言っている人を、総裁に選んだ、自民党に危機を感じます」とした。
「自民党総裁になった高市さんを総理大臣にしてはいけません」と訴え「高市政権より野田政権のほうが1万倍いいです。野党結束して野田政権を誕生させるべく、社民党はとことん頑張りたい」とした。
10/4(土) 19:33 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/408216d9d360bfc703b715712f9ab4c53630d2e0
引用元: ・【社民党】福島瑞穂党首が大荒れ会見…「野田政権の方が1万倍いい。高市首相を阻止する!」[10/4] [ばーど★]
社民党、高市新総裁選出受け談話 “奈良公園の鹿”発言「排外主義煽りかねない」「首相としての資格問われかねない」
社民党が4日、自民党総裁選で高市早苗前経済安保相が新総裁に選出されたことを受け、服部良一幹事長名で談話を発表した。
談話では「総裁選において高市氏は、奈良公園のシカをめぐり外国人観光客の中に『足で蹴り上げるとんでもない人がいる』、刑事事件を起こした外国人に関し『警察で通訳の手配が間に合わず、不起訴にせざるを得ないとよく聞く』などと、根拠なき真偽不明の発言を行った。先日の参議院議員選挙において問題となった排外主義を抑えるどころか、逆にそれを煽りかねない発言を行ったことは、首相としての資格が問われかねない重大な事態である」と批判した。
さらに「高市氏以外の候補者についても、今回の総裁選では軒並み外国人の『規制』を主張し、『共生』が語られることはなかった。また、経済界を含め、選択的夫婦別姓の導入を求める多くの人々の期待に背く姿勢は、大変残念であると言わざるを得ない」とした。
総裁選の論戦を振り返り「さらに、今回の総裁選の候補者5人全員が、裏金問題や旧統一教会問題への言及がほとんどなかった。これらの問題が解決されない限り、新たな総裁が選出されたとはいっても、自民党の体質が根本から改まることには決してならない。岸田文雄政権が『防衛費5年間で43兆円』を閣議決定し、岸田政権に続く石破政権も防衛費の対GDP比を1%から2%へ引き上げるべく、防衛費の大幅増額を行った。今回の総裁選では、2%以上に引き上げるべきと主張する候補者もいた。防衛費の大幅増額は『防衛増税』という形で国民生活を直撃し、社会保障関係費の圧迫にもつながりかねない。どの候補も防衛費の大幅増額の見直しに言及しなかったのは、物価高騰に苦しむ生活者の視点を欠くと言わざるを得ない」と指摘した。
「この国の政治の在り方を根底から変えていくには、自民党内での総理・総裁の交代ではなく、政権交代こそが必要であるが、野党側もまとまりや勢いを欠く。今後、自民党と公明党に他の政党を加えた連立政権の協議が本格化していくものと思われるが、社民党としては、自民党を中心とした新たな連立政権ではなく、野党勢力を結集させた政権を樹立していくことに注力していく。社民党は、排外主義とは一線を画す各党と連携・協力し、政権交代の実現を通じて生活者目線に立った政治を取り戻すべく、これからも取り組みを強化していく所存である」と結んだ。
よろず~ニュース 2025.10.04(Sat)
https://yorozoonews.jp/article/16071877
首相指名の時に参政にいれる



