買い物客らでにぎわう週末のランドマークプラザ(同市西区)の一角。子どものはしゃぎ声が聞こえてくるテナントに、買い物袋を下げた女性が現れた。「お迎えに来ました」
商業施設のテナントを活用し、9月から市がモデル実施している一時預かり事業所「わくわくはまっこひろば」。双子の母である佐野節子さん=同市神奈川区=はこの日、自身と子どものリフレッシュのために同事業所を利用した。
「夫が単身赴任中なので、(子どもを)1人で相手するのは疲れる」とこぼす佐野さん。試しに子どもを同事業所に預けたところ、「まだ遊びたい」とせがまれた。この日も子どもたちは粘土で工作したメダルを首にかけ、「楽しかった」と笑顔を浮かべた。
同事業所では利用を30分~最大3時間半の短時間に設定し、食事や午睡をさせないのが特徴だ。体温測定やアレルギーの有無など必要事項の確認のみで、事前面談は行わない。1時間当たりの利用料金は市民500円、市外在住者1千円としている。
「わくわくはまっこひろば」で遊ぶ子どもたち=ランドマークプラザ
定員は15人で、対象年齢は3~8歳。業務を委託する「パソナフォスター」(東京都港区)が保育士資格を持つ職員を1人以上配置している。
9月5~28日の利用は116人で、「買い物」での利用がほぼ半数を占めた。冠婚葬祭や通院に伴う利用もあったという。市は利用実績やアンケートなどを基に認証基準案を策定し、来年度の本格実施や、将来的には民間参入などを検討する。担当者は「ちょっとした用事や休みたい時に、子どもを預けるという選択肢を身近に感じてもらいたい」と話している。
開所は水~日曜と祝日の午前11時~午後7時。申し込みは市子育て応援アプリ「パマトコ」から。(市川 莉央)
神奈川新聞 | 2025年10月19日(日) 05:20
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1216604.html
引用元: ・横浜市が全国初の子ども預かり事業 来年度本格化へ、29日までモデル実施 [蚤の市★]
少子化によって地方の中小サッシ製造会社の仕事減る?潰れる?
住民税さげなよ
って言えば、誰からも反対されない魔法の言葉
子どもビジネスはガッポガッポ儲かるわぁ♪
とかほざいていたろ
結局やるやつが進める政策だけ進む
口だけバカってこった

