町田は18日のJ1第34節・福岡戦(△0-0)から中2日でのアウェーゲーム。GK谷晃生と3バックのDF昌子源、DF中山雄太、DFドレシェヴィッチ、ダブルボランチのMF下田北斗とMF前寛之は連戦での先発出場となった一方、前線はFW藤尾翔太、FWミッチェル・デューク、FW相馬勇紀が新たに起用された。
試合は前半から町田が主導権を握り、ゴールを重ねた。まずは前半12分、相馬からのスルーパスに抜け出したMF増山朝陽が深い位置まで突破し、ゴール前にクロスを上げると、これに藤尾が反応。ヘディングシュートはGKチェン・ウェイに阻まれたが、藤尾が跳ね返りに詰め、最後はDFフー・フアンのオウンゴールを誘った。
さらに町田は前半23分、セットプレーからチャンスを作り、昌子が惜しいシュート。これは相手にブロックされたが、同25分、相馬がペナルティエリア外での鋭いカットインから低い弾道のミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、早くも2-0とした。相馬はこれがアジア初ゴール。鹿島時代の18年、名古屋時代の20年に続いて3度目のアジア挑戦で、通算12試合目にしてゴールをこじ開けた。
その後も町田が一方的に攻め続け、シュート数10対0でハーフタイムを迎えた。
後半も町田のペースは変わらず、11分には高い位置を取っていたMF望月ヘンリー海輝が縦パスを出し、藤尾が前に出ると、相手に当たってこぼれたボールが下田の足元に転がり、すぐさまスルーパス。これに抜け出した相馬がボックス内左の角度のないところから左足で豪快に突き刺した。だが、これは惜しくもオフサイド。相馬の2度目のゴラッソは幻となった。
それでも町田は流れを失わず、冷静にボールを持たせながら試合をシャットアウト。町田がシュート数13対1という盤石の試合運びによって2-0で勝利し、アジアでの歴史的な勝ち点3を獲得した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9078e73e155f551cf273f0ba09fc533f5db7da30
引用元: ・【サッカー】ACLE第3節 町田、ついにアジア初勝利!! 中2日上海アウェーで2-0完勝、相馬勇紀がスーパーミドル弾 [久太郎★]
忖度も何も同じ資本グループだから当たり前だろ
読売テレビが巨人戦放送するのと同じ
いつも10~30レスほどで落ちてるし

