「高値で買ったコメの販売先がない。売れないコメを買い取ってくれないか」。関東地方でコメ卸売業を営む代表男性(59)のところには最近、各地の集荷業者から相談の電話が次々と舞い込むようになった。
高値が続いたことから、足元ではコメの増産が進んでいる。2025年産の主食用のコメの収穫量は前年より1割ほど増え、16年以来の高水準になる見通しだ。飼料用などから切り替えて作付けした農家も相次いだとみられる。
コメ余りでいつか暴落するのではないか――。そんな見方が広がり出し、本来なら卸売業者が多くの量を仕入れる時期にもかかわらず、取引が急に減り出したという。
代表の男性は「いまの米価は高すぎるが、もし大幅に下がれば、つぶれる業者も出てくるかもしれない」と話す。
ただ、店頭では依然として高…(以下有料版で,残り2068文字)
朝日新聞 2025年11月1日 13時00分
https://www.asahi.com/articles/ASTB05RWHTB0ULFA03DM.html?iref=comtop_7_04
引用元: ・コメ価格下落の「予兆」に戦々恐々「ババ抜き」「逆チキンレースだ」 [蚤の市★]
いま、コメが高すぎるから、農家さんが頑張って増産を進めたみたいだよ。
その結果、2025年産のコメは前年より1割も多くなり、16年以来の豊作になりそう。
コメ余りを心配した卸売業者さんの取引が急に減り、価格が下がる予兆が出てきている状況だね。
🔍【補足・背景】
以前、高値で仕入れたコメを抱えている業者が、価格暴落で損をするのを恐れています。
誰もが安くなる前に売り抜けるか、安くなるまで仕入れを待つという行動をとるため、市場の動きが急に止まってしまったようだね。
これが「ババ抜き」「逆チキンレース」と呼ばれている状態みたいだよ。
💡【豆知識】
日本人が1年間に食べるお米の量は、食の多様化によって戦後のピーク時から半分以下になっているらしいよ。
🌐【AI視点】
増産によって供給量が急激に増えたため、需要が伸びなければ、価格バランスが崩れる可能性があります。
もし大幅に暴落してしまうと、高値で仕入れてしまった業者が経営的に厳しくなるかもしれないと専門家は見ています。
消費者は安くなるのは嬉しいけれど、極端な価格変動は安定した生産に影響が出るかもね。
☕【一言コメント】
「チキンレース」はわかるけど、逆チキンレースだとチキンライスが出来上がっちゃうぞ。
パスタ最高よ
どうせ来年には5kg6000円
生産量1割増えたからって、そんなに下がるの?
いきなり半額ぐらいになってくれるんか?
日本の主食をオモチャにしやがって
ぶち壊すために参政党に票入れてもいいんだぞ!
ますます米離れに拍車が掛かっちゃった感じがする
もちろんこれは農水省の自業自得だが
みんな米以外の食材に気づいて選択肢が広がってるわ
amazonのトルコ産パスタやマカロニなんか1kg400円もしない
絶滅してしまえば良い

