【名古屋地検】覚醒剤を密輸した疑いで逮捕されたベトナム国籍の男女3人を不起訴処分　

3人はおととし11月、他の人物と共謀し覚醒剤約19グラム、末端価格約113万円相当をベトナムからの航空貨物便に隠し密輸するなどした疑いで、警察に逮捕されていました。

逮捕当時、警察は3人の認否を明らかにしていませんでした。

名古屋地検は不起訴の理由を明らかにしていません。
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フランスなど８カ国から違法薬物を密輸しようとしたとして、東京税関は関税法違反の疑いで、東京都新宿区新宿６丁目、無職、二条洸希容疑者（２２）を東京地検に告発した。

東京税関によると、大規模密輸・密売組織のリーダーとみられ、交流サイト（ＳＮＳ）の「闇バイト」で荷受け役を募り、匿名性の高い通信アプリ「テレグラム」で指示していたという。近畿厚生局麻薬取締部や茨城県警が医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕していた。

告発容疑は、８カ国から千葉県の３０代女性ら３人の住所に宛てて令和２年１１月～４年３月、覚醒剤約１グラムや大麻約１３０グラムを国際郵便などで密輸しようとしたとしている。税関職員の検査で発覚した。