ゼレンスキー氏は、「我々を弱体化させ、分断させるための多大な圧力」にウクライナは直面することになると国民に警告し、「敵は眠っていない」と付け加えた。
そのうえで、国民に団結を呼びかるとともに、ウクライナとしての「国益を考慮しなければならない」と強調した。
「私たちは大声で声明を発していない」と大統領は続け、「私たちは冷静に、アメリカやすべてのパートナーと協力していく。主要パートナーと、解決策を建設的に探して行く。(中略)私は主張し、説得し、代案を提示していく」と述べた。
また、「ひとつ確かなことがある。私たちは敵が『ウクライナは平和を望んでいない、ウクライナは交渉を妨害している、外交の用意ができていないのはウクライナの方だ』などという口実を与えない。そんなことは起きない」と強調した。
ゼレスキー氏はさらに、「この計画のあらゆる要点のうち、ウクライナ人の尊厳と自由というこの二つが決して無視されないよう、私は闘う。なぜなら、私たちの主権と独立、国土、国民、そしてウクライナの将来が、この二つにかかっているからだ」と強調した。
「私たちは、結果として戦争が終わるように全力を尽くすだろうし、そうしなければならない。しかし、ウクライナは終わらず、ヨーロッパは終わらず、世界平和も終わらない」
広く流出しているアメリカの和平案には、ウクライナがかつて拒否した内容が含まれている。ウクライナが統治する東部地域の割譲、軍の規模の大幅削減、北大西洋条約機構(NATO)に加盟しないという誓約などを、アメリカはあらためて提案に盛り込んだ。
こうした条項は、2022年2月にウクライナ全面侵攻を開始したロシアにとって極めて有利な、ロシア寄りの内容と受け止められている。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、アメリカによる計画が和平合意の「基盤」になり得ると発言している。
プーチン氏は21日の安全保障閣僚会議で、ロシアはアメリカの提案を受け取ったものの、その詳細はクレムリン(ロシア大統領府)として協議したものではないと話した。
また、ロシアには「柔軟性を示す」用意がある一方、戦闘を続ける準備もできていると述べた。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cgmn7xw8z77o
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徴兵の様子とされる動画 閲覧注意
https://video.twimg.com/amplify_video/1990376009867448320/vid/avc1/720×1280/vEq208lfdvVoGEtr.mp4
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トランプ氏、27日までに和平合意要求 ゼレンスキー氏「尊厳か米国か」 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1763761081/
引用元: ・ゼレンスキー氏、アメリカの支援失う危険あるとウクライナ国民に演説 米和平案めぐり [1ゲットロボ★]
日本も沖縄と魚釣島を中国父さんに返さないとね
ゼレンスキーって
おせえぞ
国土割譲なんか飲めるわけ無いもんな
狡猾だな次の戦場は台湾か。。。

