外国人受け入れ制限、一部の在留資格で検討　政府の有識者会議が始動

2025年11月27日

1: 蚤の市 ★ 2025/11/27(木) 21:54:00.75 ID:PpalVlUv9

　高市早苗首相が「国民の不安」を理由に厳格化の方針を掲げる外国人政策について、政府は27日、有識者会議の初会合を開いた。検討を進め、来年1月に方向性をまとめる。排外主義に傾く懸念が指摘される一方、社会の変化で対応が必要な面もある。検討テーマは多岐にわたり、幅広い施策が対象にあがっている。

【受け入れ制限】「総量規制」は困難
　高市政権が検討する外国人政策の厳格化の柱の一つに、一定の受け入れ制限がある。自民党と日本維新の会が10月に交わした連立合意に、在留外国人の「量的マネジメント」が明記されている。

　維新は野党時代の9月にまとめた政策提言で、外国人の「総量規制」を求めていたが、経済や社会への影響を考えると硬直的な規制は難しい。

　そこで政府内では新たに、就労可能な在留資格の一部で、受け入れ上限数を設定する方法が浮上している。

政府の有識者会議で検討されるテーマは、ほかにも外国人による土地取得や医療費、教育など多岐にわたります。幅広い施策の論点を整理しました。

　現在は、人手不足の分野で即…(以下有料版で，残り2766文字)

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