番組では、日本維新の会の政党支部が昨年8月と11月に、スナックへ「会合費」として計27万7000円を政治資金から支出していたことが判明。また上野厚労大臣の資金管理団体が2023~24年にかけてスナックで計31万4000円を政治資金から支出されていたことを伝えた。
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ところが松尾アナは納得いかない様子で「う~ん。しかしですよ、それは政治活動の中に入るんですか?」と“反撃”した。
「広い意味では政治活動だと思うんですよ」と言う田崎氏だが、松尾アナはあくまで譲らず、「その話、別の場所でもできるんじゃないかと?」と首を傾げた。
田崎氏が「やっぱりちょっとお酒を飲みながら話したいってこともあるでしょ」と言ったが、松尾アナも「そこに政治資金が使われていたってことになると。政治資金って私たちの税金も含みますよね。物価高でみんな苦しんでる中で、もっと直接的に私たちの生活に密着することに使ってよって思うのは当然なんじゃ無いでしょうか?」と反論した。
「先ほど紹介した話、十分に密着してますよね?」と言うも、「うん?」と松尾は納得せず。「官房長官を誰にするかっていう話をしてるわけだから…これ重要な、国家にとって大事なことでしょ?」と重ねて説明するも、松尾アナは「みなさん自腹でいいんじゃないんですか?」とバッサリ。最後は田崎氏も「政治活動は…定義ないですから、それを政治活動としても悪いとは言い切れないですよね」としどろもどろとなっていた。
12/6(土) 15:53配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0388d82f4deb8c1d4ed6ce25dd548b32fbeff8e2

引用元: ・田崎史郎氏、政治資金でスナック利用「よくあること」→テレ朝・松尾アナ「別の場所でも?」「自腹でいいんじゃ?」反撃にしどろもどろ [樽悶★]
田崎史郎「自民党はみんなやってますよ」
「裏切られた」
高市政権、高校生の”扶養控除”縮小報道に…子育て世帯から嘆き「差し引きゼロの世界」
政府が進める「異次元の少子化対策」と、その財源確保をめぐる議論の中で、税制優遇策の一つである扶養控除のあり方が、波紋を広げている。
扶養控除のうち、高校生(16歳から18歳)の子を持つ親の控除額を縮小するという報道が4日、一部のメディアでされ、ネット上で子育て世帯を中心に強い反発の声が上がった。

