「満漢全席」は中国清朝時代(1644-1912年)に出現した豪華な料理だ。「満漢」の語は、清朝の支配民族だった満洲族(マンジ)と漢人の最高の料理を大量に並べる料理であることを意味するとされる。なお、「満漢全席」は一般に、清朝の宮廷料理とされるが、実際に宮廷で「満漢全席」と銘打った料理が出された記録はないという。ただし、乾隆年間(1736-95年)に李斗という人物が記した「揚州画舫録」という書物に、「いわゆる満漢全席」と記述がある。そのため、「満漢全席」とは、乾隆帝が中国南部を行幸した際に出された献立であり、その後は、当局が格式が極めて高い宴席を設ける際に同様の料理が出されるようになったと考える専門家もいる。
いずれにしろ、多くの中国人が、「満漢全席」とは清朝期に出現した、極めて豪華な料理と認識している。そのため、韓国観光公社の同投稿には批判的な投稿が次々に寄せられることになった。韓国を露骨にけなす書き込みも珍しくない。比較的冷静な批判としては、「韓国観光公社が韓国の食文化を宣伝することは、もちろん問題ない」とした上で、「韓国宮廷の『満漢全席』という表現は、妥当でない」と指摘する投稿がある。
韓国観光公社はその後、「満漢全席」の語を含む自国の食文化を紹介する投稿を削除し、投稿全体について、コメントを受け付けない設定に変更した。
韓国観光公社の中国人向け投稿は2021年1月にも、物議を醸(かも)したことがある。新型コロナウイルス感染症の影響で低迷する自国の観光産業を支援するために、中国人客を呼び込もうと微博に投稿したプロモーション動画で、「韓国には『百聞不如一見』(百聞は一見にしかず)」という古い言葉がある。あらゆるものを聞いても、自分の目で1回見るには及ばないということだ」と論じたのだ。この時も、「百聞不如一見」は中国の成語だとして、中国人ユーザーに批判された。中には「出典は『漢書・趙充国伝』だ」との指摘も投稿された。
中国では時おり、韓国人が中国の古い文化や歴史的業績を、自国のものだと主張しているとして、ネットが「炎上」することがある。実際には、影響力が特にない一般の韓国人が主張しただけで、それほど深刻に受け止める必要のない場合や、「韓国人がこう主張した」という情報が、事実でなかった場合もある。しかし今回の「満漢全席」は、韓国観光公社という公的性格の強い法人が発信した情報という特徴がある。(翻訳・編集/如月隼人)
引用元: ・韓国またやらかした?観光公社が満漢全席を「自国の宮廷料理」と紹介、中国人が激烈反応 [4/17] [昆虫図鑑★]
川西市の自民党関係者によると、木村容疑者は昨年9月24日、自民党系の当時の川西市議が開いた市政報告会に参加していた。
その出演者の1人がのちに「すごく不味かった」と述懐していたw
向こうは牛裂きか
まぁ自業自得
漢字を捨てた弊害なのか
単に教養が無いだけなのか
韓字とか言って赤っ恥かいてたなぁそういやw