読売新聞
日本生産性本部が22日発表した2024年の労働生産性の国際比較によると、日本の1時間あたりの労働生産性は前年比1・5ドル増の60・1ドル(約9400円)だった。経済協力開発機構(OECD)加盟38か国のうち28位で、前年の26位から2年ぶりに順位を落とした。
労働生産性は、働く人が一定の時間内でどれだけのモノやサービスを生み出すかを示す指標で、生産性が上がれば経済成長や豊かさにつながるとされる。日本は従業員数が増えたものの、24年の名目成長率がプラスとなったため、生産性は微増となった。
OECDの平均は79・4ドルで、1位はアイルランドの164・3ドルだった。日本は1970年以降、20位前後を維持してきたが、物価の下落が続くデフレやコロナ禍などで経済の低成長が続き、ここ数年は順位を下げている。
先進7か国では米国の4位(116・5ドル)が最高で、日本は最下位だった。
続きは↓
日本の労働生産性28位に後退、先進7か国で最下位…デフレやコロナ禍で経済の低成長続く https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/business/20251222-567-GYT1T00325
引用元: ・日本の労働生産性28位に後退、先進7か国で最下位…デフレやコロナ禍で経済の低成長続く [ぐれ★]
北斗の拳に例えると今どの辺?
もう肉体労働無理やん
時間あたりのGDP算出能力は他の先進国に負けてませんよ
あっでも円安でまけはじめたかも!
1、エンゲル係数が主要国の中で断トツの1位になる。
所得の約30%を食費に費やさざるを得なくなる。米国や韓国は約15%。
ht tps://twitter.com/gymnocalycium42/status/1887807307050016907
2、一人当たり名目GDPが主要国の中で断トツの最下位になる。
韓国にまで抜かれる。
3、円が異様に安くなる。実効為替レートでは1970年代の水準。実質的には360円以上。
実質賃金が上がったのは民主党政権の時だけ。
自民党の議員や玉木などは、名目賃金の上昇をもって賃金が上がったとうそぶきますが、
賃金は物事を得るためのものであり、賃金で得られる物事が増えなければ、賃金が上がったことにはなりません。
>>1990年から2023年までの約30年の実質賃金の推移
ht tps://www.fukurou.win/news20240311/
※実質賃金は8ヵ月連続の減少 (25年8月毎月勤労統計)
Ht tps://www.dlri.co.jp/report/macro/525950.html
つまり、法人税や消費税などの税率が低いからです。
そのことは打ち出の小づちを持った者がいる集団を想定してみれば明らかです。
打ち出の小づちを持った者に物事を生み出させ、その物事を徴収して他の者に分け与えれば、
他の者はその物事を得られます。
打ち出の小づちを持った者がより多く物事を生み出すほど(生産性を上げるほど)、
あるいは、打ち出の小づちを持った者からより多く物事を徴収するほど(法人税や消費税の税率を上げるほど)、
他の者が得られる物事はより多くなります。
日本衰退の原因は、自民党などが法人税や消費税などを十分に上げてこなかったことにあります。
国債増発や減税を執拗にプロパガンダしてきた自称経済通も同罪です。
労働生産性が低下することで地方の中小サッシ製造会社の仕事減る?潰れる?

