10歳で演歌歌手デビューし、24歳になったさくらまや　恋愛経験は「生まれてこの方そういう縁に恵まれたことない」「したいとは思わない」

演歌歌手のさくらまや（24）が28日、フジテレビ「ポップUP！」（月～金曜前11・45）にゲスト出演。恋愛について語った。

2009年、史上最年少の演歌歌手として10歳でデビューしたさくらは、翌年には日本レコード大賞新人賞を受賞。パワフルな歌声が話題となった。その後、多忙な中、日大法学部に進学を果たし、昨年、無事に卒業した。

そんな中、22歳の時には東京・浅草から茨城・取手市に移住し、200坪、番組調べで約1億円という一軒家を購入し、両親と3人で生活している。さくらは自宅を紹介。リビングは約30畳、移住した2020年には所属事務所から独立しただけに、自身の書斎では個人事務所の経営の仕事も行っているとした。

2階の自身の寝室には大きなベッドが2つ。実はさくらは愛犬家で8匹の犬を飼っており、2つのベッドは「ワンちゃんたちが快適に過ごせるように2個置いてます」と愛犬と一緒に寝るためのものだとした。

スタッフから「今、いいお相手はいるんですか」と聞かれると、さくらは「いや、生まれてこの方そういう縁に恵まれたことはまだないです」と24年間、恋愛経験はゼロであることを明言。「恋愛は？」と聞かれても、「したいとは思わないですね。ワンちゃんたちと楽しい生活を過ごしているので」と言い切った。

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