【速報中】「H3」初号機打ち上げ地球観測衛星軌道投入へ

1: Ikhtiandr ★ 2023/03/07(火) 10:52:53.25 ID:RP4p6pH99
先月、打ち上げが直前で中止となった日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機が、7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

初号機は、補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇を続け、打ち上げからおよそ17分後の午前10時54分ごろ、高度およそ675キロで搭載した地球観測衛星「だいち3号」を分離し、地球を回る軌道に投入する計画です。

打ち上げの手順

【機体移動】
機体の組み立て棟にあるロケットは、6日午後4時から発射地点に移動します。
【6日午後6時半ごろ】
発射地点に移動した機体と地上設備を連結させ、先月の打ち上げ中止の原因となった電気と通信の切り離しに問題がないか確認します。
【6日午後10時すぎから】
燃料の「液体水素」と燃焼に必要な「液体酸素」の注入が始まります。
【7日午前9時40分ごろと午前10時半ごろ】
それぞれ機体の状況や天候などを踏まえ、打ち上げを行うかどうかを判断します。打ち上げ実施が決まると、発射の4分前からの作業は自動に切り替わり、発射の2分50秒前に電源を地上設備からロケット内部に切り替えます。発射の6秒ほど前からメインエンジンが燃焼し始め、午前10時37分ごろ、補助ロケットが燃焼すると同時に「H3」は発射台を離れます。
【発射後】
ロケットは、メインエンジンと補助ロケットで上昇。
【発射1分56秒後】
高度43キロで補助ロケットが分離。
【発射3分31秒後】
メインエンジンが燃焼を続け、ロケットの最上部にある「フェアリング」と呼ばれる人工衛星の覆うカバーを外します。
【発射4分56秒後】
高度258キロでメインエンジンが燃焼停止。ロケットの1段目が切り離されます。
その後も上昇を続けます。
【発射5分15秒後】
2段目のエンジンが発射の燃焼をスタート。
【発射16分42秒後】
高度675キロで搭載した「だいち3号」を分離する計画です。

※続きは元ソースでご覧ください

NHK NEWS WEB 2023年3月7日 10時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230307/k10014000041000.html

引用元: ・【速報中】「H3」初号機打ち上げ地球観測衛星軌道投入へ [Ikhtiandr★]

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