【音楽】「ポイズン（Poison）の曲ベスト10」　米Billboardが発表

■ハードパーティーのヒット曲からパワーバラードまで。

ポイズンについて知るべきことは、1988年のヒット曲 “Nothin’ But a Good Time “のタイトルにすべて集約されている。

1983年に米ペンシルベニア州メカニクスバーグで結成されて以来、このグラムメタル4人組は、文字通り「楽しい時間」以外の何もない音楽を作ってきた。確かに “Every Rose Has Its Thorn “はハンカチを湿らせたかもしれないが、ポイズンの存在意義はパーティを始め、夜明けまで、そしてそれ以降も続くことだった。そして、4枚のマルチプラチナアルバムと8曲のビルボードホット100のトップ20ヒットで、楽しい時間が流れました。

ポイズンは、2022年のザ・スタジアム・ツアーで、デフ・レパードやメトリー・クリュのためにウォーミングアップを行い、1988年のように毎晩何千人ものファンを熱狂させる最高のセットで、その持続力に対する疑念を払拭した。

「何が起こるか分からないが、起こらないと思ったことはない」とフロントマンのブレット・マイケルズはビルボードに語っています。”我々はそれを成し遂げる方法を見つけ、それを楽しんだだけです。僕のポット・オブ・ゴールドは旅なんだ。信じられないような人々に出会い、信じられないような場所で演奏し、世界中を旅して音楽を演奏し、そしてそれをすることで素晴らしい時間を過ごすことができた。それは、僕らを見に来る人たちがみんな共感してくれることだと思うんだ。

ポイズンは在籍中、1986年のトリプルプラチナの大ヒット作『Look What the Cat Dragged In』から2007年のカバーセット『Poison’d』まで、7枚のスタジオアルバムをリリースしました！マイケルズ、ギタリストのC.C.デヴィル、ベーシストのボビー・ダル、ドラマーのリッキー・ロケットというクラシックなラインアップは1996年からそのままで、フロントマンは、グループは2025年の再ツアーと新曲を検討していると語っています。

ビルボードチャートのヒット曲からディープカットまで、このグループのベストソング10をご紹介します。

■10 Best Poison Songs

1 “Nothin’ But a Good Time” (1988)

2 “I Won’t Forget You” (1987)

3 “Every Rose Has Its Thorn” (1988)

4 “I Want Action” (1987)
5 “Look What the Cat Dragged In” (1986)
6 “Shooting Star” (2002)
7 “Fallen Angel” (1988)
8 “(Flesh & Blood) Sacrifice” (1981)
9 “Stand” (1993)
10 “Unskinny Bop” (1990)

1 Nothin’ But a Good Time
https://www.youtube.com/watch?v=_88L-CU7PD4

2 I Won’t Forget You
https://www.youtube.com/watch?v=RthGYtQ_dxA

3 Every Rose Has Its Thorn
https://www.youtube.com/watch?v=j2r2nDhTzO4

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）