戦後歌謡界を代表する作曲家、服部良一の次男で俳優の吉次さん(78)が
約70年を経て、幼少の頃のつらい体験を語り始めた。重い口を開かせたのは、若い世代の勇気ある告発だった。(共同通信=加藤駿)
【動画(26秒)はこちら】https://youtu.be/i7-TOPyLnZg
▽マッサージは肩から全身、パンツの中…
喜多川氏は本名の拡(ひろむ)をもじって「ヒー坊」と呼ばれていた。
自分から料理や掃除までこなし、家の女性たちから「日本の男とは違う」と評判だった。当時7、8歳だった吉次さんはそう記憶している。
毎週のように、土日になると彼は服部家にやって来た。「家族と一緒に食事をしたり、マージャンやトランプなどいろいろなゲーム遊びをしたりしたんですよ」。
米軍基地内で日用品を扱う売店「Px」から仕入れたとおぼしき、チョコレートやアイスクリーム…。
当時まだ珍しかったお菓子などを、お土産として欠かさず持って来たという。
「今日は泊まろうかな」。ある日、喜多川氏がふと口にした。
母親も「よっちゃんの部屋が良い」と言い、自分と並んで寝ることになった。
すると彼は、「肩をもんであげるよ」とマッサージを始めた。はじめは肩、次第に全身へともんでいく手は、いつの間にかパンツの中に入ってきた…。
翌朝、喜多川氏が帰った後で、吉次さんは姉に前夜の出来事を打ち明けた。
だが「気持ち悪い、そんな話しないでよ」と言われ、他のきょうだいや両親に話すことはできなかった。
その後も、喜多川氏が家に来るたび、同じ目に遭うことが続いた。
「2年半くらいで、全部で100回くらいはあったと思う」
特に覚えているのが、長野・軽井沢での出来事だ。同級生の松崎くんら友人6人ほどでスケートに行き、別荘に泊まった。
引率者だった彼は夜、みんなが寝静まると、いつものようにあの行為を始めたのだ。そしてその手は松崎くんにまで…。
▽寝ていると、体の上に重たいものが…
その時、自分に向けられた行為は未遂に終わったと、松崎基泰さん(79)は振り返る。
寝ていると、体の上に重たいものが乗っかってきた。喜多川氏だった。
あまりの恐怖に泣き出すと、隣接する小屋に泊まっていた年長の女性が来て、彼を注意してくれたのだという。
続きは共同通信社 2023/08/08 10:30
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引用元: ・ジャニー喜多川氏から性被害を100回以上受けた作曲家・服部良一氏の次男「事務所設立の目的も〝それ〟では」」 [おっさん友の会★]
日本のマスゴミってほんと糞だね
第4の権力として威張り腐っているが実態は社会正義もへったくれもなく、芸能事務所におもねるだけ(笑)
こんなゴミが声高に他者を批判するなんて、ほんとありえねぇだろう
声を上げるなんてほんとにすごいことだと思う
近年まで雑誌の表紙も写真NGでシルエットだけたったし
未成年餌食にして働かせて裕福な暮らしも手に入れてたし
完全犯罪すごいなあ
というか警察もあまり受け付けないね