あなたは「乳がん検診」を受けたことがありますか?
10月は「ピンクリボン月間」
Q.乳がん検診を受けたことありますか?
◆40代
「私はあります。きっかけは、ちょっとしこりがあるなと自分で気付いて」
◆30代
「乳がん(検診)は、ないです。危機感はまだないですね」
◆30代
「休みの日を使って病院に予約取るのがなかなか」
日本人女性の9人に1人がなるとされている病気「乳がん」。
国立がん研究センターによりますと、年間9万7000人が乳がんと診断され、その数は17年で2倍以上に増えています。
なぜ、乳がんの患者は増え続けているのでしょうか?
医師はー
◆ウェルネス天神クリニック セレナーデ 森寿治センター長
「食生活やライフスタイルが変わってきて、初潮が早くなって閉経が遅い、その間妊娠や授乳がないと月経の回数が多くなる。そういうの(女性ホルモン)が影響していると言われている」
乳がんになる年代は、40代から50代が最も多い割合を占めていますが、35歳未満の若い世代が乳がんになるケースも少なくないといいます。
若年性の「乳がん」。
経験者はー。
福岡市内に住む、河野梨香さんです。
12年前、33歳の時に「乳がん」と診断されました。
当時、生後10か月だった長男に母乳をあげていた際に異変に気づいたといいます。
◆福岡市在住 河野梨香さん(45)
「ちょうどこのへんにウズラの卵くらいのがコリコリ。最初、乳腺炎かと思ったが、しこりが取れず、病院で詳しく検査してわかりました。何も病気をしたことがなくて、血縁者にも乳がんの人がいない。自分はならないとどこかで自信があって、乳がん検診なんて考えたことがなかった」
検査の結果「乳がん」はステージ2で、右脇のリンパにも転移していたことが判明。
すぐに手術を受けて腫瘍を切除し、抗がん剤・放射線治療を受けました。(以下ソースで)
9/29(金) 17:39配信 TNCテレビ西日本
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4e47c02426d6d030e0535d746650f0b1445cbcb?page=1
引用元: ・『乳がん』日本人女性9人に1人 17年で2倍以上に [蚤の市★]